113 巻き込まれ体質【ハイタッチ】

 同期入社のホープ、白戸と黒田と一緒にチームを組むことになった。

 2人は犬猿の仲。

 僕は2人の間に入る役割となり右往左往。

 そして、有能な2人は大口の契約をまとめ上げた。

 さすがの2人もハイタッチで喜ぶ。

 ようやく友情が芽生えたかと涙するが、なんだか気まずい雰囲気。

 これは友情を飛び越えたか? 






 

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る