プロローグへの応援コメント
こんにちは!1人1作優しくコメントする企画から来たMegです!
1人都会に生きる若い女性の孤独感、寂しさ、虚しさ、、よくわかります。自分も似たような感じなので。。よく部屋で1人泣いてます笑
わかるからこそ、ハルちゃんの視点から、彼女の孤独感、心情や、見ている世界など、リアリティがあり、繊細に書かれていて、とても素敵だなと思いました!
文体も、短い文を組み合わせた詩のようで、それも素敵です^_^。
随所のセリフもいいですね。高校の彼のボールの話はすごくうなずけました。
ただ、セリフのすばらしさや、ハルちゃんの孤独感や虚しさ、心情がリアリティにあふれかつ繊細な分、ところどころシーンの状況説明や、主体の説明がないのが非常にもったいないと思いました(>_<)
例えば、登場人物の名前を決めるところですが、あれは小説を書いて友達に見せたということでよいでしょうか…?
あと、「今まであんたは〜」のセリフの部分、とてもよい言葉だと思いましたが、あれはお母さんの言葉でしょうか?それともハルちゃんのセリフでしょうか?誰のセリフかで、読者が想起する感情も変わってくるかと思います!
状況説明や主体について1-2行でもいいので書かれていれば、この作品の魅力がさらに読者に伝わると思いました(^。^)
それと、ラストのおいしいご飯が食べたいという部分、ここも素敵なオチだと思いましたが、せっかくなら、ハルちゃんの食に対する心情などを、ぜひ序盤から終盤まで、作中でもっと知りたいと思いました!
例えばハルちゃんはいつも何を食べていて、どんなご飯をおいしいと思うのでしょうか?
お母さんやおばあちゃん、はたまた彼氏の料理が理想でしょうか?それとも自分自身が自分自身のために作った料理が一番でしょうか?
1人寂しさを噛み締めるエピソード、彼氏や寄ってくる男たちのエピソード、会社を辞めたエピソード、高校時代のエピソード、おばあちゃんが死んだ時のエピソード、etc、、全てがおいしいご飯が食べたいというエンディングに繋がってくると、すごく面白そうです!
作者からの返信
Megさん
読んで頂きありがとうございます。また批評までして頂いて本当にありがとうございます。
いやーおっしゃる通り。
元々日記みたいな感覚で、その時その時の感情を書き留めるような感覚で書いたもので「点」としての描写だけで「線」になってないんですよね。
なんというか、情景描写というか説明が大変苦手なもんで、なら描かない!というスタイルでやってしまった訳です(苦笑)
読み返してみるとかなり乱暴ですよね・・・
こうやってハッキリとしたご意見頂けると身が引き締まる思いです。
本当にありがとうございました!
また機会あれば宜しくお願いします m(_ _)m
プロローグへの応援コメント
企画から来ました。
さりげなく語られる日常のやるせない感じからの
おいしいご飯が食べたい。
私(リアル)もよく美味しいもの食べたいって言ってるので、
ほっこりとした読後感を頂きました
ありがとうございました。
作者からの返信
読んで頂きありがとうございます。
おいしいものって元気出ますよね。
あと、食べたいっていう気持ちも大切だなーっと思っています。元気がないと食べる気力も湧いてきませんから。
コメントありがとうございました!
また機会あれば宜しくお願いします。m(_ _)m