第126話 オブラート

言葉を包むオブラートが

私にあと3枚あったなら

今、こんなに淋しくは

ならなかったのでしょうか


誰か教えてください


あの美しい言葉も

あのあたたかい言葉も

みんなみんな

オブラートに包まれていたのですか


それは

優しさからですか


それとも

何かを隠すためだったのでしょうか




***

急に更新してすみません。

しかも、本当は数日前のお題です(。-人-。)


今朝、お皿を洗っていたら、急にオブラートという言葉が入った詩が降ってきまして。

オブラートって、ちょっと前のお題だったじゃないか!と。

『もう、駄目だ。完結にしちゃおうか。。。』と思っていた、こちらの140字にも載せることに致しました。

(陽だまりにも上げますが、全く同じものです)


こんなこともあるんですねぇ(笑)

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