昔、オレンジ色の夕日に沈むビル群の光景を電車で見まして、その感覚を曲で表し、歌詞を友人に書いてもらったことがあります。
「オレンジに浮かぶ 黒いビルたちの影 待ち焦がれていた」
そんな過去作を思い出した140字でした。
そして、都会に染まって変わってしまったあなたは、さながら『木綿のハンカチーフ』のようで。
都会は人を変えてしまいます。寂しいけど、価値観の相違とかそういうものがあると人間分かり合えなくなってしまう。
グッバイ彼! ですねぇ。
作者からの返信
無雲さん
夕日の中のビル群って都会的な美しさというか。
窓ガラスが夕日でキラキラしていたり、ちょっと胸にくる美しさですよね。
そんな情景を表した無雲さんの曲。
聴いてみたいですね~
とりあえず彼とは別れて良かったのです。
グッバイですね!
せつないなあ、これ。
だいたいね、別れるときって
女のほうが、さきに気づくね。
こりゃもう、アカンなって。
いったんそうなったら、女子はブレないね(笑)
感心するほどに、ブレないねえ(笑)
作者からの返信
水ぎわ師匠
女子は相手の変化とか敏感に察しますね。
それは、それだけ好きな人をよく見ているってことですけど。
そして、そう、ブレません。
アカンものはアカンのです。