17歳ニートの妄想日記

ピーター@16歳ニート

保健室の妄想

はじめに僕にはたちの悪い妄想癖がある。現実に起こる確率の低い尚且つネガティブな妄想(正確には空想)を突発的にしてしまうのだ、この日記では誰に読んで欲しいでもなく単に僕の妄想癖の治療の目的で僕の妄想について記載していきたい。

軽い説明はこのくらいにして早速妄想に移りたい。


妄想の中での僕の年齢は中学二年生だ。僕は友達ともなじめず成績も悪く毎日のように宿題忘れをしては教師に怒られ友達に笑われる日々で正直なところ不登校のような状態だった。


しかし、親は僕の内心や能力値の問題については目を向けず毎日無理やり学校に行かせていた。そういう日は良く保健室に仮病を使って入ってはしんどいと嘘をつき早退するという極めて非効率なことをやっていた。

だが、そんな話とは別に僕にはある重大な秘密があった。

良く保健室のベッドの中で自慰行為をしていたのである。所謂「床オナ」というやつだ。性についての情報がまだ乏しかった僕はパンツも脱がずに制服の長いズボンを着たままやっていた。

ある日友達が僕の具合を心配して自慰行為中の僕のベッドの前まで来た。ベッドはカーテンで遮られている。だがその時僕は自慰行為中で全く友達に気づいていない。

「田中?大丈夫か?また早退するか?昼飯だけでも食ってけよ」

気づかない僕、友達は若干大きな声で話しかける

「田中?寝てるのか?大丈夫か?カーテン開けるぞ?」

気づかない僕、友達が心配してもっと大きな声で話しかける

「田中?本当に大丈夫か?返事しろよ!田中!?」

遂に友達があきれてカーテンを開ける

そこには荒い呼吸でピストン運動を繰り返すぼくがいた。

その後友達が周りや教師に言いふらして教師からは「保健室で何やってるんだ!」とこっぴどく怒られ友達にはよりいっそからかわれ親には理解されず地獄のような学校生活を送るようになった。


妄想の話はここまで。

どうだっただろうか?こういう妄想を2~3時間おきに定期的にやっている。

ちなみに今の僕の気持ちを言うとだいぶ楽になった。妄想を客観視すると他人事と思うことができる。


あまり面白さを求めて書いたわけでは無いが感想だったり共感だったりがあれば是非聞かせて欲しい。

おやすみなさい。

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