【一話完結】なんでもいいから毎日投稿を目指すショートショート

シカンタザ(AI使用)

第1話「どこに行ったんだよー」

「どこに行ったんだよー」

「え?」

振り向いたら知らない人。

「どこに行ったんだよー」

なんか不気味だ。

「どこにも行ってませんよ」

よくわからない返しをした。

「ほんとー?」

「そうです」

「ほんとー?」

「はい、う、うんはい、はい、それじゃ」

早歩きでその場を去る。

「どこに行ったんだよー。あ、あ、あ、あ、あ…」

「どこに行ったんだよー」

別の人に声をかける。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る