応援コメント

第20話 祭壇」への応援コメント

  • 1. 俺( は )客室を出て、翁の案内で、門番の守る装飾された鉄の扉の前に来た。

    門番は翁を確かめると、おもむろに扉を開け、俺達が中に入ると( 固く )扉を閉( じ )た。


    2. 中に入り扉が閉まると、神秘的な( 光 )が前方から降り注ぐ。

    中は数十人が並べる程の広さで、天井も高かった。突き当たりの壁には噴水があり、水底が淡く( 光 )を放ち、水が揺らぎ、室内が噴水の( 光 )で揺らめいていた。


    3. 俺は神々しい空間に静寂を感じた。
    目を瞑り自分の内側に浸り、神聖なる( 光 )をただ浴びていた。


    4. 俺と翁は顔を見合わせる。
    確かに神に何かの異常が起きている。
    苦しみ、助け( を )求めている。
    俺の中に( 言い )知( れ )ぬ不快感が広がる。


    5. 「あゝ、この城の最長にして最高位の( 司祭、叡智のゴブリン )。
    『千里眼のジョセ』の後をな!
    励め!!」

    作者からの返信

    修正しました。

    ありがとうございます。