第2話 SNSの活用事例

フェイスブック、トィッターを始めとして、最近ではスプーンUS、ウィゴー、17ライブといって新興のSNSサイトが台頭している、簡単にチャットでメッセージを送ることができるし、英語の会話なら、無料で会員登録すれば閲覧することができたりする。勿論、こちらからも動画や音源を配信することもでき、新たなリアルなSNSサイトであり、基本的な英語力があれば、学習することは容易だし、最新のスラングですら、すぐに学べるし、英語を使えるような時代になっている。このような環境下では

日本人の英語力は上がっているものの、他の国も上がっているので相対的には英語力は下がっている。国際競争に生き抜くにはより、日本人の英語実践力が問題視されているのである。もっと自然な英語を話すには、日本という環境で、日本人の弱点である実践力を身に着ける必要がある、英語を使うのはネイティブのみならず、非ネイティブの話者も、当然、いるので、どの程度の英語ができるかにより、話し方を変える必要もあるだろう。それにはネイティブのように生まれてからずっと、日本語の環境にいる日本人が産まれてからずっと英語をしゃべっているアメリカ人と対等に話せるはずはないので、日本人という身分の日本人英語学習者が英語を自然と使うには相当の時間と努力がいるのは当たり前だし、1日に何時間も英語を使わなければいけないのは必然の理だ。

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