第2話 目覚めたあと家族再会

 僕は目を覚ます

起きると身体違った女になっていた僕はビックリして思い出したあのキャラメイクをまさか自分に反映されるとは思わなかった

裸になり身体を確認する下半身の物はなく胸が膨らんでいた触るも初めて触るのが自分と思うと恥ずかしくなる

服だぼっとしてるの着ててよかったー

服を着て時間を確認する

 すると一週間も経っていた、なつには心配かけたかな

母と父は他界しており今は21の姉のなつとの二人暮らしだ、姉に連絡すると今は買い物に行ってるらしく今すぐ帰ってくるとのことだった

姉と再会すると「誰?」と言われたなのでこれまでのスキルのことなどを説明した。


「つまりあんたはキャラメイクとやらでそうなったわけね」


「そうなんだ」


「そうとなればまた買い物行くわよ」


「え、なんで?」


「あんたの服やら日常品を買うのよ」


「えー別にいいよーなつのを借りればいいじゃん」


「だーめ、パンツや下着類とかどうするのよ私が履いてるのを借りる?」


「うぐっ、わかったよじゃあいこ!」



というわけで下着類や服やら日常品などを買ってきた。なつはネットや機械のことなら天才で株やらパソコンを使い物凄く稼いでいるなので親がいなくても充分いい暮らしができているのだ一軒家にも住めてセキュリティーも完璧のすごい家だ。

そしてなつから提案があった


「名前変えない?」


なまえはもともと一ノ瀬はるとなんだが名前が男っぽいのだ


「そうだねどういう名前にする?」


「はるとからとを取ってはるちゃんで良くない?それとこれからは一人称は私ね!」


「うん、いいねそれで行こうそしてこれからは私っていうよ」


「じゃあもう暗いし一緒にお風呂入ってねよう」


「な!いいよ一人ではいれる」


「だーめ、女の子にはいろいろな洗い方があって大変なのこれは強制です!」


 そしてなつと一緒はいった私はちょっとエッチな気分になりながらもなつがいろいろやってくれたおかげで楽に入ることができ2人で寝ることになったのであった


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