小林由梨の三年間

まなた

私の名前は小林由梨

生きていれば１８歳になる。そう私は三年前に交通事故で死んだ。じゃあ何で死んだ私が３年前の話をしているのか、私にもわからないが私はどうやら成仏できなかったらしい・・・

これは私が死んでから起きた三年間の話だ

主要登場人物

小林由梨(15)

中学時代は人との関わりを拒否し、素行不良が目立つ、ケンカやサボり。ある人曰く、金髪でピアスを開けたヤンキー

交通事故にあって死亡

その後、現世に残り自分と同じ成仏できない存在と関わっていく。

事件解決の際は叔父の小林光一の助けを借りながら解決をする。

小林光一(39)

お寺の跡継ぎだったが、それが嫌で高校卒業後、東京に家出当然で飛び出す。その後はある探偵事務所で助手を経験後20年ぶりに実家に戻ってお寺を潰して探偵事務所を設立。

理由はわからないが、由梨が見えて会話をすることが出来る。

ある人曰く無精髭を生やしただらしのないおじさん。ヘビースモーカー

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