応援コメント

第16話 愛する人へ」への応援コメント

  • イメージしていた大地の色は違いますが
    この作品を拝読して、頭の中に『大地讃頌』♪が流れました。
    歌詞も音楽も大好きな歌です♪

    作者からの返信

    あっちゃぁー・・・。

    返信書き忘れ
    御免なさいでございます。

    その歌
    知らないのですが
    素晴らしい歌を思い出してくださったようでありがたいです。

    遅くなり
    てか、遅くなりすぎで御免なさい。

    ありがとうございました。

  • コメント失礼します。季節に限定、その中でも冬に限定して物語を紡ぐというコンセプトがまず面白かったのと、1話の冒頭、太鼓のくだりがすごく効果的で、太鼓の音が余韻として残ったまま最終話まで読み進むこととなり、情緒的な読後感でした。

    作者からの返信

    いえいえ、コメントありがとうございます。

    詩を書きたいと思ったのですけど、
    ずっと続けていくのは大変だなぁ、
    なんて思って、季節限定なら書きたい時だけ書けるかなぁ、
    なんて思ったら、書くことができました。

    なんで雪の表現て、日本では低い太鼓の音なのでしょうか?
    外人に聞いたら、そこが日本の面白いところだと言われ、
    なんで面白いのだろう? と思ってしまいました。

    しんしんと降る雪を低い音で表現する、真夜中の粉雪? 番傘をさして、下駄で歩く、そんな白い雪の世界を私は感じました。

    ありがとうございます。

  • >一瞬の雲の切れ目を見逃さず

    太陽が白い大地を銀色に変える


    この部分が好きです。
    雲の切れ目から輝く光が希望のように感じます。

    作者からの返信

    なのですよ!

    一切の言葉を無視し、知識という無駄なものを捨てて、ただ感性だけを頼りに。

    希望の始まりって、理屈なんていらない。

    命を限りなく慈しみ、愛することから始まる、自然がそれを教えてくれる。

    そんな気持ちで、あの時のことを思い出して、あの時に合わせて書いてみました。

    ありがとうございます。