無駄な話
いざよい ふたばりー
無駄話
ある二人の女性が話をしている。
おそらく無駄話であろう。
場所は井戸端としておく。詳細などは無駄であろうから省く。いつからなんて考えても無駄なこと。だから、考えないこととする。
内容も至って無駄である。くだらない、取るに足らない話。
いつまで続こうが気にするだけ無駄である。
この文章を読むのでさえ無駄なのではないのか。
書くことさえ無駄に思えてきた。
そうだ、これ以上書き続けるのは無駄である。
なので、おしまい。
無駄な話 いざよい ふたばりー @izayoi_futabariy
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます