勢いで最新話まで読み進めることができました！！
言葉にすれば「辛い」で済むことに、主様の綺麗な文と世界観でとても素敵な小説になっているのがすごいです！
これからも更新頑張ってください‼️

おおよそweb小説とは思えないような繊細で綺麗な地の文に惹かれました！地の文苦手な私からするととても羨ましいです……
次の章も楽しみに読ませていただきます！更新頑張ってください✨

言葉の数は少なくてサラサラ入ってくるのに、描写が活き活きしていてとても面白いです。

「私はずっと私の物語で生きている」「空に浮かぶのは幾千幾万幾億の星屑。そよ風に飛ばされる一粒砂が私」────素晴らしい描写です。

「心という名の不可解。誰かその謎を解いて、……」
この表現も好きです。

今朝、偶然にもフォローする深川我無様からの素晴らしいレビューを拝見して、初めて立ち寄らせていただきました。不思議なご縁です。「胸の中に在る虚無と欠落」 

「葉からこぼれ落ちる一滴の雫。……我先にと人々に飛び付く雨粒達」「…私のためだけの福音。……雨の奏でる音色は、どんな楽器の旋律よりも美しい」
案の定、流れるような文章となり、思わず儚い情景が浮んでくる表現です。おっしゃる通り、雨音って辛い過去を洗い流してくれるような不思議なもの。

タイトルの響きがとてもかっこいいです。
本文は詩的で、声に出して読みたい文章ですね。

続きが気になるううぅぅぅぅ！
この作品は落ち着いて見れる。

めちゃくちゃ雰囲気好きです！自分もこんな表現できるようになりたい！