この作品はゆっくりだが別れたいや離れた夫婦がすれ違い行き違いからそれぞれを歩む物語です、読み手はおそらく早く速く真実を本音を知ってほしいとやきもきする、しかし離れた事が必要だったのだとも思えるし、まだ物語は途中だがハッピーエンドを強く強く願ってしまうお話しです。