第35話 ととのう?でもケンシロウになれた!
今朝は長男の部活の大会があり自宅から50キロほど離れた町に来ています。
夏であれば1度家に帰り、夕方迎えに来るのですが北海道の冬道は危険が一杯です。
ホワイトアウトだけじゃなく鹿も飛び出してきます。ですから、私は帰らず6時間ほど待つことにしました。
試合を見たいところですが、コロナのせいで無観客で行っています。
6時間は長いです!夏なら公園で花を見たり散歩もできますが、今はマイナス3℃ですからねぇ。凍ります!
そんなわけで、只今温泉に来ています。10時から日帰り入浴をやっているホテルがありバスタオルも借りることにしました。
そこでちょっと驚き!
貸しタオルが使い捨ての不織布になっていました。肌触りもよくドンドン水分を吸ってくれます。
捨てるのもったいないなぁ。何かに使ってから捨てようかな……。
何がいいでしょうかね?
洗車した後車でも拭いたらいいかなぁ。玄関でも拭こうかなぁ。考え中です。
私は普段サウナなんて入らないのですが、『ととのう』ってワードは知っています。
なんかスッキリするって事なんですかね?
人っ子1人いない温泉で独自のやり方でととのえよう!と挑戦してみましたwww
まずは普通に温泉に入り身体を温めました。いざサウナへ!テレビを見ながら5分間謎のストレッチ開始。
誰も居ないからできることです。
水風呂に入る勇気がなく膝下まで入水。ぬるいシャワーを浴びる。水分補給!またサウナへ!
かなり身体か温まりました!
でも、水風呂怖い……。
そこで思いついたのが、外の露天風呂へ行くことです。マイナス3℃は怖くない!
いざ外へ出ると、全身から異様な程の湯気が出てる~!!何これ~
まるでケンシロウのオーラのようです!
面白い!誰かに見せたい。誰かに話したい。
そうだ、エッセイに書こう!
いつもはパソコンで書くのですが、待ち時間がたくさんあるので、温泉の休憩室で書いてます。
それにしても誰も居ない。
たぶん、私はととのった!
次はマッサージチェアーに座ろうかな。
もっと、ととのうはずだ!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます