Pink Blue Diary

Pink Gold Diary ♡ Blue Emerald Stars

Ｄｅｃｅｍｂｅｒ／１２月：

めちゃくちゃ、マスコミや週刊誌の記者どもに追い掛け回される。

『プロ彼女』だの『匂わせ女』だの、散々、現実世界でも通りすがりに悪口って言うか、暴言か。暴言を知らない人達から言われたり、ネット（主にＳＮＳや匿名掲示板）でも叩かれたり、色々しんどかった。

精神的にも余裕がなくなり、うつ病気味だと診断されたけど、本当のうつ病になるぐらい悪化して、薬も増やされて、しんどかった。

お互いに精神疾患を持ってしまっているので、お互い精神的に疲労して、余裕がなくなり、喧嘩してしまう。クリスマスに仲直りしたけど、性的な意味も含んで、クリスマスをあんまり楽しめなかった。

Ｊａｎｕａｒｙ／１月：

姫はじめも無かった。この頃も私はまだ無職のニートで、桃太くんも、週刊誌の記者や芸能リポーター、その他マスコミ等に追い掛け回される。そして、桃太くんがこのままじゃ、埒が明かないと言う事で、二人で上京する事を決める。

でも私はニートだったので、桃太くんのコネで私の仕事を見つけてもらうことに。

そして、この月の下旬から、桃太くんは上京し、私たちは遠距離恋愛に。

この頃もまだ、桃太くんのことや、フォトグラムのことですれ違いざまに暴言を言われたり、知らない人達が集団で、聞こえるように彼と私の悪口を言ってきたり、知らない人達から嫌がらせを受ける。

Ｆｅｂｒｕａｒｙ／２月：

私の誕生日（２月５日）が来て、２６歳になった。

桃太くんの芸能界復帰や事務所移籍など、色々忙しかった。今回のことで事務所にかなり大打撃が食らって、芸能事務所を移籍するか独立せざる得なくなり、この月も精神的疲労がすさまじかった。

か、覚悟して、付き合う事にしたけど、やっぱり堪えた（涙）

この月も、桃太くんとはまだまだ遠距離恋愛で、桃太くんが気に入っていた、私の地元の特産物を送ったり、私の誕生日に宅配で、桃太くんからピンクゴールドのハート付きのネックレスをもらったりしていた。

Ｍａｒｃｈ／３月：

桃太くんの芸能界復帰の目途が立ち、本格的に桃太くんが所属芸能事務所を移籍したと、報道される。

４月入ってすぐに桃太くんの誕生日があるので、桃太くんの誕生日プレゼントを選んだで買いに行った。お金の都合で、週２出勤で、ガールズバーで少し働いたけど、辛かった（涙）

そして、部屋探しと上京の準備を、３月中旬ぐらいから始めた。

Ａｐｒｉｌ／４月：

桃太くんの誕生日（４月２日）になり、彼は２８歳になった。お金がなかったから、桃太くんの誕生日プレゼントに、桃太くんが好きだった私の地元の特産物のペットボトルに入っているハーブティーを、宅配で送ったら、喜んでくれた。

東京に住む準備ができて、４月中旬ぐらいに上京した。

桃太くんが住んでいる区は全体的に物価が高いので、近くの安い部屋のマンションに住むことに。

心療内科の転院届けは、お医者さんからはもらえなかったけど、その代わりに、１ヵ月分の薬をもらった。

あとは、純喫茶素直のマスターや常連さんたちとお別れの挨拶をして、透子ちゃんともＬＩＭＥのＩＤを初めて交換して、上京。

Ｍａｙ／５月：

桃太くんの紹介で、グラフィックデザイン事務所で働く事に。

お金が足りなかったから、趣味でアフィリエイトブログを立ち上げたり、無料ウェブ小説をネットにアップにしたり、ちょっと稼ぐ。

桃太くんとマスターと私で、パソコンでビデオ通話したり、ＬＩＭＥをたまに送ったりして、色々連絡し合った。

そして、やっと桃太くんとやっと、体の関係を持てるようになった。

恥ずかしいけど、ゴールデンウィークの子供の日に、子供を作る行為をするなんてね。ＨＡＨＡＨＡ

Ｊｕｎｅ／６月：

思った以上に、アフィリエイトブログと趣味で書いた拙いウェブ小説が、ネットやＳＮＳで反響を受けて、確定申告の書き方を調べたり、桃太くんが紹介してくれたグラフィックデザイン事務所の出勤日を減らしてもらったりと、かなり忙しくなり、２週間以上も桃太くんと会えなくなったり、また週刊誌の記者達に色々邪魔されたり、上京する前にもらった薬も使い切ったし、新しい通院先の心療内科探しも難航して、色々この月も疲れた（汗）

Ｊｕｌｙ／７月：

桃太くんの地元と実家へ桃太くんと行って、泊ってきた♡

そして、桃太くんの地元の花火大会と夏祭りに、一緒に浴衣を着て行った。

花火キレイだったし、綿あめは美味しかったし、ものすごく楽しかった。余韻が３日ぐらい続いた…♡

高校の頃の友達の、堀田透子（ほりたとうこ）ちゃんも上京してきて、東京で、透子ちゃんと久しぶりに会った。そして、桃太くんのことを色々聞かれる（汗）

週刊誌に売られないかとか、透子ちゃんは実はフレネミーじゃないかと、悩んだりした。

ウェブ小説が書籍化されることになったので、出版社の方々と接する機会が増えた。

そして、心療内科の予約もやっと取れた（汗）

Ａｕｇｕｓｔ／８月：

ピルの事を知りたくて、人生で初めて産婦人科に行くことに。

実は、妊娠してしまったんじゃないかと心配になるも、生理が来てめちゃくちゃ安心した（汗）

更にこの悩みも、桃太くんに中々相談って言うか、打ち明けにくくて辛くなった（汗）

ネットに上げていた、ウェブ小説作品のうちの一つが、本格的に書籍化されて、自分の作品を本屋でみかけるようになった。ものすごく嬉しかった。印税ガッポガポ♪

って、ほどでもなかったけどね…。

お盆に二週間ぐらい、実家と父方と母方の祖父母の家に帰った。

そして、久しぶりにマスターと常連さんたちとも会ってきた♪

顔つきが大人っぽく凛々しくなったねってホメられた♪嬉しい♪

私の今の仕事は、インターネットがあればできることだから、二週間、東京いなくても大丈夫だった。

桃太くんは桃太くんの地元に帰ったよ。四日間ぐらい。

Ｓｅｐｔｅｍｂｅｒ／９月：

桃太くんのメディア露出が徐々に増え始めたかな。この頃から。でも、俳優やモデル業よりも、歌手や舞台等の、芸術的自己表現（？）の方面へ、メインに活躍することに。

そんな私は、印税ガッポガポ♪になったので、上京して初めての安いマンションから、桃太くんが住むマンションの近くのマンションへお引越し♪

Ｏｃｔｏｂｅｒ／１０月：

ハロウィン楽しすぎて、ハロウィンの事だけしか覚えていない（汗）

私が働いているグラフィックデザイン事務所のつてで、桃太くんと初めてクラブへ行ってきた♪

パーティーが大好きな人達が行くところ♪

また変な週刊誌の記事にされそうで怖いんだけど、音楽にのって踊るの楽しかったなぁ。

そのクラブ、結構厳しくてクラブの建物に入る前に、写真付きの身分証明書を見せるように指示されたけどね。

ちょうど渋谷でハロウィンだったから、コスプレもしに行った♪

コスプレって言っても、桃太くんはまた被り物だったけど、多分、あの肉体美で誰かバレるんじゃ…？

何かのホラーゲームの大きい物を被った、肉体美で大きい斧を持っているキャラクターらしくて、画像検索したら、すごくそのホラーのキャラクターに似ていた♪

私は、バニーガールのコスプレ（？）をしといた（笑）

Ｎｏｖｅｍｂｅｒ／１１月：

ハロウィンの翌日の昼ぐらいに、ネットで桃太くんのことを検索したら、最近、仕事の付き合いか何かでキャバクラへ行っていたことがわかって、それで喧嘩になった。そして、少し距離を置く事に。

そして、初めて仲直りセックスって言うものをした。アホらしい（照）

そう言えば、距離を置いている間、他の男を好きにならなかったなぁ。

何でだろう？

東京には、桃太くん以外にも、天然イケメンや、私が好きなあんまり特徴がなくて安心感のある顔立ちで、細身の男とかいくらでもいるのになぁ。

あ、忙しすぎて書き忘れたけど、井ノ内瞭也（いのうちりょうや）のしつこいアプローチも徐々に減ってきた。

それまでは、桃太くんと繋がろうと頑張って他の人達にめちゃくちゃ聞きまくっていたと、透子ちゃんから聞いたけど。何か、桃太くん、井ノ内瞭也に行ったのかな？

桃太くんの方が、背が高いしガタイも良いから、威圧感あるし、怖がってもう諦めたのかな？

それに、美形の人って男女問わず黙って真顔にしていると、威圧感感じて怖いんだよね～。

本人たちはそんな怒ってないと思うけど（汗）

それに、私が怒っているの…？って、彼からして、しょっちゅう聞かれていると思われたみたいで、驚いた。逆に指摘されたことないのかって（汗）

Ｄｅｃｅｍｂｅｒ／二度目の１２月：

クリスマスに、桃太くんのバラエティ番組の収録があるから、クリスマスイブにイルミネーションを見て感激した。

その後は、桃太くんの家に直行♡

純喫茶素直のマスターと桃太くんと透子ちゃん以外にも、お父さんとお母さんとも、パソコンでビデオ通話し始めた♪

お正月は、桃太くんと私の実家へ帰省することに決めた。それに、桃太くんも純喫茶素直のマスターに会いたがっていたし。

新作のウェブ小説のネタ集めと、アフィリエイトブログのネタ集めの事も考えていたなぁ。そう言えば。

Ｊａｎｕａｒｙ／二度目の１月：

実家に帰った時、もう、ピンクゴールドダイアリーのページ数も少なかったから、新しい日記帳を買おうとしたら、お父さんが昔、仕事で使っていて初期化された赤いハードカバー付きのタブレットをもらった。ラッキー♪

そして、そのタブレットにピンクとブルーの日記アプリが、初期アプリとして入っていたから、それに日記を綴ることに決めた♪

あと、そう言えば、母方と父方のおじいちゃんとおばあちゃんに、去年のお盆、安くてモデルが古いパソコンを買ったのを渡して、大変だったけど、そのパソコンの使い方を説明して、何とかそれで、おじいちゃんとおばあちゃんとも、ビデオ通話ができるようになったよ～。