第11話
ちくしょう...!!
俺は意を決して変装を始めた。
マスク装着してからのめがねをはずし。
髪の毛をワックスで今流行りの無造作ヘアにしてみた。適当にでこを出して、オールバックにし、現場に急行した。
俺の名前は本来、山吹シンジ。高2。
だが、今日ばかりは、シンヤとかって
適当に名乗っておこう。
苗字は鈴木。山吹シンジに頼まれて
今日ここにきたんだけど、、みたいなノリだな。
よし、いざ、行くぜ...!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます