ありがとうございます。
　カクヨムにはアップせずに投稿オンリーにしようとも思っていたのですが、初めて書く分野なので、どう書けばいいか不安になって……。
　結局、アップしてしまいました。途中エタりそうになりましたが、雪世さんに読んでんもらっていることも励みになって、なんとか完結できました。感謝です。

　楽しめる作品になっていたら嬉しいです。

　ありがとうございます。
　途中でちょっとエタりそうになりましたが、綾束さんのコメントが励みになって、なんとか完結することができました。
　ハッピーエンドで終わらせることができて自分でもホッとしています。

　返信遅くなってすみません。なんか、とにかく完結させたくて遅れてしまいました。全てをうまくまとめるのが、趙良の策ということで……。
　女性向きを想定して書いたんですが、女性の立場からしてどうでしょう。近況ノートとかで教えていただいたら嬉しいです。

　物語が収束していく感じが、うまくいっていればいいなと思います。

　皇后様とは逆に、本当に毒殺するつもりだったら、彼は容疑者から外れます。

　次回はいよいよ文月の活躍です。　

　文月にとっては聞いてないことばかりです。

　これからいよいよ、真犯人が明らかになっていきます。

　いよいよ大詰めです。

　趙良の名推理にご期待ください。

　元々、本来の目的は黒幕を明らかにすることです。

　誰が黒幕でもヤバイ……。でも、趙良は逃げずに暴く決断をしました。

　美人はたまにしか呼び出されないので、隠れ蓑に使える……という設定です。

　これ、元ネタはモデルになった呂后のエピソードです。
　劉邦が死んじゃった後、ライバルの戚夫人に対して本当にやっちゃったらしいです。映画の西大后で両手足を斬られて壺に入れられたシーンがありますが、あれは呂后のエピソードを下敷きにしたフィクションらしいです。

　ファンとしてはたまらないですね〜。

　皇帝の臨席する推理ショーなので、かなり見せ物として意識しています。

　修正しました。ありがとうございます。

　観客である皇帝と皇后が知っている以上、あまり引き延ばせません。そのうえで真相の解決に挑みます。

　明鈴には幸せになってもらいたいですよね……。

　これから、容赦ない謎解きが始まります。

　いよいよ次回からは解決編の推理ショーです。

　ここで一言。
　真実はいつもひとつっ！

　天才軍師と天才宰相。
　それなりに通じ合うものがあるんでしょうね……。

　年齢は二倍くらいですけど。

　本人は自覚がないですけどね。古代中国でコンピュータを使って捜査しているようなものです。

　４月から忙しい職場になって更新が滞っていました。なんとかエタらないように頑張ります。

　中国では忠義より信義や孝行が遥かに上です。平重盛のような葛藤はないはずです。

　仙月様は、何といっても趙良様ですからね……。

　中常侍様も仙月様も、大物なりに色々とありそうです。
　状況の提示もそろそろ終わって、いよいよ事件が動いていきます。

　後宮には闇があります。

　まあ、ああいうところですから……。

　いよいよ、基本的な登場人物が出そろってきました。

　ミステリーを書くのは初めてなので、自分的にはここからが勝負です。

　宦官ですけど、全て失った抜け殻ではない。そう思わせてくれた文月には感謝していると思います。

　文月は天然です。

　現在、最も寵愛深い貴妃の殺人未遂なので、極端に言えば後宮の全ての女性に動機があります。

　天下が治まって三年という設定なので、前の王朝の記憶も色濃く残っています。

　間違いなく事件の中心人物なので、とにかくこの人物を追うのが最優先になります。

　こういう他人の悪意に鈍感な女性に皇帝陛下は安心するんですね。もちろん政治的には全く勝負にはなりませんが、皇帝陛下がそれをカワイイとか思って保護欲をかきたてられてしまうので、皇后様も手が出せないわけです。

　もともと、この事件に趙良が駆り出されたのもそういう構図からです。

　ありがとうございます。修正しました。

　秋貴妃様は一番普通っぽい人です。春と夏の貴妃はこれから出てくる予定です。本当は饅頭に筍を入れたかったのですが、秋の設定なので諦めました。

　相当、しんどかったハズです。

　でも、新たな証言も出てきました。

　皇帝陛下ぐらいの男でないと、とても相手にはなりません。

　モデルは中国史上最悪女とも言われる呂后さんです。

　序列からしても、行くなら最初に行くしかないですからね……。

　ただし、これはヤバイです。それについては次回！

　わかりにくいと思ったので、少し修正しました。

　毒を盛られたのは冬貴妃様です。秋貴妃様は文月の主人です。
　そのうちそれぞれの貴妃様を出して、差を明らかにしていく予定です。

　ありがとうございます。

　私も後宮物を書くのは初めてなので至らない点もあると思いますが、頑張ってキチンと完結させたいと思います。

　現実的でいい子なんですけどねー。

　ある意味、文月とは対照的な存在です。

　昔の中国語で書かない以上、どうせ言い回しは意訳な訳です。

　この作品はそこを現代風の言葉で表現しながら、世界観はしっかりと……がテーマです。
　どこで気づくかは、まだ決まっていません。

　この特技が文月を探偵助手に導きます。

　失言は……仙月は驚いたでしょうね。

　日本語で普通に読めそうなのはひらがな、中国語読みはカタカナです。
　明鈴はどちらでも読めそうですが、主人公の友だちなのでカタカナに合わせました。

　後宮で探偵とか。これしかシチュエーションが思いつきませんでした。