第2話 人生日記

ぼくは、もり

到着とうちゃくした。

一回いっかいそら見上みあげて、

もりはいった。

もりは、キラキラとかがやいて、

とりは、つばさばたいて。

ぼくは、気付きづかぬうちに、

とれていた。

それから、ずんずんおくくと

たくさんのいえがあった。

その中のあおいえから、

ほんっている、

おんなてきたんだ。

ぼくは、友達ともだち

なろうとおもい、はなしかけてみることにした。

ス『こんにちは』

?『こんにちは』

おんなうと、

こたえてくれた。

ス『あの、友達ともだちになってくれる?』

?『いいよ』

そうってくれたは、

〈クララ〉といった。

 ス『ねぇ。クララ、ぼく色々いろいろ場所ところにいって、冒険ぼうけん

しているの!そして、日記にっき

つけているんだ。』

ク『そうなんだ!たのしそうだね。』

そううと、クララの表情ひょうじょう

くらくなった。

そうがついたぼくは、

ス『クララ、ぼくといっしょに

冒険ぼうけんにいこう!』

そうったらクララは、あかるい

かおになった。

さぁ、もっとおくへ、いってみよう!

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