批判やネガティブなコメントをどう解釈するか
Twitterなどで☆1評価をされた、批判を書き込まれたといった呟きをよく目にします。
正直、ワタクシ自身は☆1評価を受けるのは、評価した人にとって拙作がその程度の価値しか見いだせないものだったというだけなので「頑張って書き直すぞ」としか思わないのですが、やはり堪える人には堪えるようなので、自分はできるだけつけないように気を付けています。
ただ、この星の数はあくまで主観であって基準がわからないので、気にしても仕方がないような気がするんですよね。
一方、批判について。
こちらは理由がはっきりしていて筋道が通っていればワタクシ自身はとてもありがたいと思います。……できれば改善点まで指摘していただければ更にありがたいと図々しい事を思ってしまいますが。
というのも、少々傲慢ではありますが、ワタクシ自身は文章力そのものは決して低くはないと思っています。人物の心情描写や情景描写も丁寧に行っているつもりです。
ですから、発表しているものに関しては他者からの評価やPVはともかく、それなりの仕上がりにはしているという自信があります。
その一方で、やはり素人ですから発想力は凡人並みですし、未熟な点はいくらでもあるはずです。
ですから、作品を損なうような無理な展開や表現は指摘していただき、改めた方が間違いなく作品がより良いものになると確信しています。
ワタクシにとって作品は自分の子供のようなもの。
少しでも良いものに仕上げて読者の皆様に可愛がっていただけるようにしたいのが本音です。
一方、理屈も何もないただの悪口の場合はとりあえず「この人とは波長が合わなかったんだな」と軽く流してしまいます。だって誰にでも相性ってものはありますでしょう?
もしネガティブな評価や批判を受けて凹んだ時は「作品をより良いものにするチャンス」と思うようにしてはいかがでしょうか?
そのためにも、自分の作品が「他の誰がなんと言おうが自分にとっては面白い」と確信する事も大切ですね。
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