第4話
決断してから、悔いがないように生きようと決めた。
最後に笑って死ぬために。
やりたいと思った事は、やるようにした。
ゲームしたり、アニメ漫画、お酒、好きな様に心が赴くままに、欲に正直に生きようと思い生活している。
兄を助けてくれた、祖父母の家に住むようにもなった。
本当はもっと早く行けば良かったが、兄が祖父母の家を離れて、しばらくは祖父母だけで暮らしていたが、祖父の死を境に、僕は住むようになった。
男はもちろん嫌いだが、そいつと一緒にいる母、姉、弟も、僕の中では早く目を覚ませという感覚で見ている。
これで僕は死ぬまで生きるという新たな目標が生まれた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます