応援コメント

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  • 大人の階段を昇る一瞬を、こういう形で切り抜いたのか、と思わず感心してしまいました。見事な心情表現でした。

    作者からの返信

    頂いたプロットが「わがままおてんばお嬢様」が「壮年執事の手によって立派なレディを志す」話だったので、どうしたら『壮年執事の手によって』になるかなぁと考えた結果です。
    良いプロットを頂けたの一言に尽きますが、お褒め頂き光栄です!
    レビューもありがとうございました!

  • リリィとリチャードの関係がとても微笑ましかったです。食い違いはありますがリリィは皆の愛情を受けていますし、そんな彼女をリチャードは生まれた時から見ていた訳で……、尊い。

    あと、良かったです。彼女が大人になった理由に関して、多くは語られなかったのが良かった。「執事に迷惑を掛けてはいけません」「天気の良い日は今日だけじゃないでしょう」というのは大人が押し付ける教育であって、子供の心には響かなかった筈です。それでもリリィにも色んな想いがあって、彼女の心は晴れやかになり、周りも喜んでくれた。子供の成長って不思議ですね。

    ところで、リチャード現役時代ってどんな感じだったんでしょう。年齢的には祖父の代から仕えていてもおかしくありませんし、当時は先々代17歳+執事28歳なんて熊得な構図があったのかも(おっと鼻血が……

    作者からの返信

    リリィとリチャードの関係が微笑ましく見えて良かったです!

    そうなんです。リリィは周囲の皆からとても愛されています。伝わって嬉しいです。

    リリィの心が動かないと『目指す』とならないかなと思ったのでこうなりましたが、それが良かったと言ってもらえて励みになります。

    リリィの幼少期から『覗いた』という感じなので、リチャードの若かりし頃は私もまだ全然わかりません。

    この話の続編にあたる短編は、『別の企画を書きたいな』と考えていて、『たまたまこの話の設定がぴったりあった』ので、『続編となった』というだけなのです。
    今後、似た設定が浮かんだ時に『今回の前作』になった! なんてことがあるかもしれません。

    編集済
  • リリィお嬢様が可愛くて、微笑ましい!!
    リチャードと一緒になって成長を見ているような感覚になりました!
    お嬢様としての『普通』、既に身につけているのでは? なんて思ったり……
    やりたいことをする為にまずはやらないといけないことをしていく。大人だよリリィお嬢様~!!(謎目線)
    立派なレディになったお姿を、リチャードとともに眺めたい私です。

    作者からの返信

    リリィを可愛いと言ってくださり、また、リチャード目線で見ていただきありがとうございます。

    続編の方もチェックしてくださり嬉しいです。

  • おじさまと幼女…………良い…………(´இωஇ`)(´இωஇ`)(´இωஇ`)(´இωஇ`)(´இωஇ`)
    リリィお嬢さまの成長に感涙するリチャードさんを遠くから眺めて謎の涙を流す変なおぢさんになりたい………そういう求人ありませんかねえ………(´இωஇ`)(´இωஇ`)(´இωஇ`)(´இωஇ`)

    作者からの返信

    王子様と幼女いいですよね。
    これは本当にプロットがとても良かったと思います!

    今後もこのような年の差の物語を書きたいなと思いました。

    そういう求人あったらいいですね(笑)。

  • ダメだ……思いっきり執事目線で見てしまう……っ!
    お嬢様が一歩、大人の階段を上られました。そのご成長が、執事によるものだと言うのがもう……もう……!
    そりゃ泣くよね!いやリチャードは成長に自分が関わってるの知らないけど!

    作者からの返信

    お嬢様視点の物語なのに、なぜか執事目線で見てしまうとコメントを頂いて、それも面白いなと思いました。

    リチャードに感情移入していただきありがとうございます!

  • ただお転婆なだけではない、大人な判断ができるお嬢様。
    リチャードが感涙するのもやむなしなのであった(誰目線)。

    作者からの返信

    お嬢様とリチャードを温かく見守っていただきありがとうございます。
    戸松さんのコメントにニヤニヤしてしまいました。

  • リチャード…おじさま…!!!!!(びえ…

    ながとらさまの描かれる女の子が前々から大好きで、今回もやっぱりリリィさまが可愛くて気丈なのにポロって泣いちゃうところがもう本当に胸にきたんですけど、そのあとのリチャードおじさまのフォローのイケメンさよ!!!!!!ときめきが持っていかれた!!!!!ありがとうございます!!!!!(ここまで一息

    「何ティー」だったかも分からない…っていう表現もめちゃくちゃ好きです…最初はどうでもいいから分かってなくて。でも最後にはきちんと「ミントティー」って分かってて…そんなところからも、リリィの決意が見えるっていうか…良いです…大変に良い…。。。

    あと、前とかぶるんですけど、やっぱりここの表現もすきなんですよね…。。

    > グッと唇を結びスケッチ帳を閉じて、バサッと地面に置く。鉛筆はポイっと捨てた。
    > バッとカップに手を伸ばす。一口飲んだら、カチャリとカップを置いて、今度はフォークを手に取りケーキを頬張る。

    ここ!もうあの、行動だけでリリィの気持ちが伝わってくるっていうか!たぶんケーキの味は涙味なんだろうなっていうのが、もう書いてないのに伝わってくるし、それが本当に胸にくるんだ…良い…良い…泣いてしまう…。。。

    大変に尊い短編でした…ありがとうございました…拝

    作者からの返信

    リチャードをしてくださりありがとうございます。

    私は作中で可愛い女の子を書くのが苦手と思っていたので、めちゃくちゃ嬉しいです!

    この表現が好きと、いくつも挙げてもらえてとても嬉しかったです!
    湊波さんの コメントは読む人を幸せにするなといつも思いますありがとうございます。

    感情を行動で表現するのも面白いなと思うので、見せ方の方法としてたまに使います。
    その部分を良いと言って頂きとても嬉しかったです。
    ありがとうございました!

  • ちょっぴり大人の階段を登ったレディを見守る執事……頼む、お嬢様が結婚するまでは元気でいておくれ……!

    作者からの返信

    一応私の中ではお嬢様が結婚して、その子どもリチャードが微笑ましく見守るようなイメージがあります。

    長生きしてくれリチャード!

  • リチャードぉぉぉ♡(๑′ฅฅ‵๑)キャ

    作者からの返信

    リチャードをしてくださってありがとうございます。

    また素敵なレビューもいただいて嬉しいです。
    ひとえにそらさんの素敵なプロットのお陰です。

    もう一作の方も長いタイトルで投稿済みですので、お時間ある時によろしければお願いします。