6P ガルム
・分類
魔犬
・出典
北欧神話
・概要
地獄の番犬。
狼犬に似て巨大な体であり、胸元には渇いた死者の血が付いている。霧と氷に閉ざ
された【ニブルヘイム】の一部、死者の国【ヘルヘイム】にある冥界の女神【ヘ
ル】の館【エーリューズニル】の番犬で入り口にある洞窟【グニパヘリル】に繋が
れている。無暗に冥界へ近づく者達を追い払い、逃げ出そうとする死者を見張る。
【グリームニルの言葉】では「犬のうち最高のもの」と評されている。
神々と巨人達の最終戦争【ラグナロク】の際に自由の身となり、死に際に軍神【テ
ュール】の喉を噛み切り、相打ちになる。
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