第二回目
今日は、家族で出かける予定だ。長いことしていなかった卓球をやりたい。
僕は、実は小学生の頃に、卓球部に所属していたのだ。しかし、中学では違う部に所属しているため、やる機会がなかったのだ。最近、体育の授業で卓球をやったので、感覚がちょっとだけ戻ってきて、少しやってみたいと思った。
あなたは卓球をしたことがあるだろうか。とても面白い競技なので、ぜひやってみてほしい。卓球はほかの競技と比べて、体力をあまり使わない。(とはいっても長い時間やっていたらすごく疲れる) なので、割と老若男女問わず、比較的誰でもできる競技なのだ。
僕が卓球を始めたきっかけは「チームふたり」という小説を読んだことだ。うちの小学校では、たしか小学四年生から、部活動ができるようになる。(うろ覚え) それぐらいの歳の時に、その本を読んで、卓球をしたいと思ったのだ。はじめはうまくいかなくて、球を打つと、卓球台とは関係ない全く別の方向に飛んで行ったりしたものだ。
「チームふたり」は、吉野万里子さんが書いたスポーツ小説だ。主人公である
何にでも影響されやすい僕は、
卓球という競技の特徴は、球に回転をかけることだ。英語では
しかし、逆にそれを仕掛ける側になると、途端に面白くなる。相手の技量にもよるが、点を何回も連続で取れるのだ。楽しくないわけがない。本当の試合はこんなにうまくはいかないが、回転のかけあいで、より技量が高い方が、点を取ることになるのだ。
さぁ、話は(めっちゃ)変わるが、あなたは音楽を聴くだろうか。聞くとすればどんなジャンルだろう。僕はここ2・3年間、ボカロにはまっている。また、最近は聞く回数が減ってしまったが、髭男も好きだ。
音楽は、精神に大きく作用すると思う。激しい曲や速い曲を聴くと、気分が揚がってくるし、ゆっくり落ち着いた曲を聞けば、心も落ち着いてくる。今思いついたのだが、例えば、僕が親に怒られている時に、後ろでずっと落ち着いた曲を流しておけば、親も叱る気が失せるのではないだろうか。
よし、家では常にゆったりした音楽を流していよう!
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