当たり前が当然だと、褒められるためにやるものではないと思ってはいても、義務なんだと思い込んでも、誰かに認められたら嬉しいですよね。頑張っているね、凄いね、と。それだけの言葉でも、もしかしたら悠真さんのように救われる人もいるかもしれません。
当たり前を褒め合うことで、もしかしたらもっと優しい世界になるかもしれない。そう思いました(*^^*)
自分の思いを吐き出し、すっきりとした悠真さん。
今ならば、色んなことが見えて来るかも知れませんね(*^^*)
麻琴と共に、未来を描くことがきっと出来ます。
次回も楽しみにしておりますm(__)m
作者からの返信
長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙
仕事や勉学、家事や子育て等々世の中には当たり前にこなさなければいけないことが沢山あります。義務だから、みんなやっているのだから、褒められるためにやっているわけではないのだから……と言ってもやっぱり褒められると嬉しいと思います。
互いに言い合えば世の中もっと幸せになれるんじゃないのかな?と思っています(*´ω`*)
そうですね。悠真も今を褒められたことで、冷静に自分を見つめられ今を含め未来をも夢見る余裕が出来たかもしれません。
ここから彼がどのような生き方を選択するのか楽しんでもらえればと思います。
これは泣いちゃいますよねえ。
中年の男だって、泣きたいときは泣きたいんですよーっ(心の叫び)
大人になると怪我の痛みでは泣かなくなりますが、本当に些細な優しい言葉ではびっくりするほど泣いちゃったりして……お父さんの嬉しさが伝わってきました。
一緒に考えようと、言ってくれるのも嬉しいです。
聞くだけじゃなくて、寄り添ってくれる感が違いますっ。
問題は解決しませんが、それに耐える勇気を私ももらえましたっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙
肉体的な痛みよりも心の痛みを和らげてくれる言葉は何よりも嬉しくて泣いてしまいます。大人になればなるほど人前で泣くことが許されない風潮がある気がするので、何気ない優しさに今まで我慢していたものが決壊し涙が溢れるのかもしれません。
簡単に泣けない大人は辛いのです(´;ω;`)
問題は即解決するものではなく時間をかけ解決していく、もしくは妥協ではないですが上手な着地点を見つけることが大切なのではないかと思っています。
話を聞いてくれ一緒に寄り添ってくれる存在はとても頼もしく、悠真はここからの人生をしっかりと歩んでいけるはずです(*´▽`*)