麻琴を自分の彼女と考えてつけ回す……これはもうストーカー行為ですね(# ゚Д゚)
おおかみちゃんは、まだ本当の幸せを探している途中。ストーカーなどに不愉快な思いをさせられたくないですよね。
人気のない所へ誘導し、一体どうするのでしょう?
そして、通知されたのは誰かからのメッセージ?
次回も楽しみにしています(*^^*)
作者からの返信
長月そら葉さま、コメントをありがとうございます(。>v<。)ノ゙
一方的な気持ちは迷惑でしかないですね。おしゃる通りおおかみちゃんとしての生き方を模索している途中ですから、こんなところで足止めされるわけにはいきません。
ただ麻琴も何も手を打っていないわけではないので、ここから思わぬ展開へ?
おおかみを狩ろうとするねずみの運命は……。
出だしの、おおかみちゃんの語りが素敵です。
狼の童謡と自分の状況をシンクロさせるその語り口が、とても滑らかで気持ちいいです。
語られるおおかみちゃんの困惑と不満に、うんうんと大きく頷いてしまいました。
「お話を聞いてくれる人だと、助かるんだけど」
できれば穏便に済ませたいおおかみちゃんに、昨今のストーカー被害とかを思い出し、それは危険だと私の心が叫んでしまいました。
しかしそんな心配は杞憂でしたーっ。
そうですよっ、自分を狩人だと思っているネズミに、ガツンとやっちゃって下さいっ。
さすがおおかみちゃんだと、思いましたーっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(。>v<。)ノ゙
自分を狼だと表現する麻琴ですが、狼と言えば多くの物語で嫌われる厄介な存在です。自分の生き方に信念を持ちつつも、どこか思うところもあるようです。
人に愛されたい、その一方で一方的に気持ちをぶつけてくる存在には毅然とした態度で立ち向かいます。
狼を狩る狩人だと勘違いしている男にガツンとやっちゃいます!