変身しないことを誓ったハルカですが、その誓いを破らざるを得なくなります。

ここを読者がどう思うのか？
ただのご都合展開ではなく、物語としての必然と感じてもらいたいですね。

初の恋にコントロールが効きません。
どうにか表には出さずにいますが、心の中はエリオのことでいっぱいなのです。

作品から作者の意図を読み取ってもらえるとすごく嬉しいです。

そうです、ハルカはアルティメットガールとしての人生と決別することを望んだことで、『彼女』と言うのです。

異世界の日常は現代とは違う非日常ですが、その日常の中でハルカは幸せを追求して手に入れつつあります。

しかし、これは創作の物語なので、ハルカには申し訳ないのですが、事件が起こります。

コメント、ありがとうございます！！

この物語は、なろうでよくある、無自覚とか無双とか中身の無い恋愛などにならないように心がけた作品です。

なにより、ヒロインがその能力を使わないことを本気で誓い、絶対にバレないようにと考えて生きていく場合、実際そうだったらどうんな感じだろうと考えつつ、それでいて面白くなるような展開を考えました。

ここはまだ序盤ですが、今後もそうなっているはずです。たぶん……。

よろしくお願いします。