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動物と植物の境界にまたがったような存在、緑人、とっても面白いです。
読んでいてふと頭に浮かんだのは、昆虫の外骨格は、植物の細胞壁に着想を得たのかも? ということは昆虫とは緑人の先駆け? ということです。
昆虫の外骨格をヒントにサイバートラックの骨組みのステンレス鋼の構造を思いついたイーロンマスクも、もしかして緑人なのかもしれませんね笑
(自主企画『ハードSF倉庫 弍』への参加、ありがとうございます)
加賀倉創作
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『危機の度合いが高まるほど、クールになれる男』
カッコいいっ! まさにアクション物の主役格たる人物ですね。
緑人という言葉に、つい『超人ハルク』を思い出してましたが、やはり全然別物でした(;´∀`)
生頼範義画伯、『復活の日』や『マッドマックス2』、『ウルフガイ』などでも有名な方ですよね。
私も以前劇画に凝っていた時、憧れの画力でした。
今でも上手い、センスの良いと言われるクリエイターは多くいらっしゃいますが、
ハードで重厚な画を描ける巨匠と呼べる方たちは少ないと思います。
この巨匠に描いていただいたなんて、まさに一生の宝ですね。
羨ましいです(^ω^)
作者からの返信
もう30年も前の作品ですが、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
「再び生頼氏のジャケットを」と望んでいましたが、私の筆力が間に合いませでした。とても残念ですが、本当に奇跡でした。朝日ソノラマの編集担当者は、AKIRAの大友氏にもジャケット依頼をしたそうですが、キャラかかぶっていると断られてそうです。
それが叶っていたらまた別の展開もあったかもしれませんが、人生はそんなものです。私としては、生頼氏の作品で心から満足しています。
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緑色の腕に翻弄される男たち。ホラーの要素もあって面白かったです。
何より腕の描写が丁寧で目に浮かぶようでした。