義経「顔が、そっくりでしょ?!」 頼朝「うん、そっくりそっくり! 生き写し!!」
(2022年3月6日 第9回「決戦前夜」視聴後)
兄弟の証を求められて、義経(菅田将暉)が頼朝(大泉洋)と「顔が、そっくりでしょ?!」連呼とか。
笑い殺す気か、三谷幸喜!!
北条政子を演じる小池栄子の迫力が、回を重ねる程に増量されていくので、尼将軍になる頃には、テレビに出るだけでテレビ画面が割れ、大地が震え、海は渦巻き、空にはラドンが飛ぶ事でしょう。恐ろしや。恐ろしや。
板東武者は所領から離れたがらないので、京までの遠征軍を組織できないと嘆く頼朝の前に、軍事行動なら何でもやる気の義経が登場。
需要と供給がバッチリと噛み合った出逢いですけれど、頼朝から見たら、ひょっとすると選択肢が無かっただけかも?
しばらく一緒にいれば、「あ、こいつ、ヤバい」って、気付くだろうし。
大変だなあ、義経のお目付け役も兼ねさせられるであろう、梶原景時。
まあ、一番ヤバいのは、こんな義経を手駒にしようとする後白河法皇だけど。
なんだか、一番ヤバい奴は誰でしょう選手権になりそうな。
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード。
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