第10話 このお話の、登場人物のご紹介

話の流れから、おおよそ出てきた順番&関連した順番に書いていきます。


・ムスタファ(男)

身長173cm・体重68kg・51歳

このストーリーでの、案内役兼主人公。この町の副町長。

白髪交じりのおじさん。

部下の面倒見がいい。細かなところまでチェックするので、仕事も厳しい。



・デフネ(女)

166・49・27

役場の財務担当。たまに眼鏡をかける程度の視力。

仕事上、銀行との打ち合わせが主な業務。スーツが似合う。



・ハムザ(男)

154・50・17

学校卒業したての新社会人。

学生時代にバイトでモンスター退治を経験、レベル6。やんちゃ系。



・ギルド担当窓口職員

名前は決まっていないが、女性3名が当番。

経歴が一番長くてメインにいつもいる方、ちょっと年輩のミドル、

13話から登場する新人さん(アセルさんは名前が決まりました)。



・エージ(男)

167・68・39

この町の銀行の頭取(一番偉い人)。

もとは大都市の別銀行の支店長だったが、この町に銀行を作り、

町の財務を一手に引き受けている。

お金に関しての知識は人一倍うるさい。



・アサフ(男)

156・61・16

町の東に母と子二人でひっそりと暮らしている。

話の初めには多少丸顔だったけど、ハヤチとフィラットに連れられているうちに

体が鍛えられていく。なかなか整った顔立ちだが障害もちで、話せる言葉は少ない。

興味があることには集中するが、他の事には無関心。普段は落ち着きが無い。

ハヤチとモンスター退治を経験し、レベル16、なかなか高い。



・アサフの母(女)

アサフの実の親かは不明だが、おそらく育ての親ではないかと思われる。

何かのきっかけで、アサフを引き取り育てている。



・ケラム(女)

153・58・35

過去の出来事があり、男として生きていくことになっている。

東の国から、お茶の葉の輸入・販売をしている。

転生者ではないが、多少の知識を仕入れた過去がある。



・フィラット:平田(男)

168・62・29、転生者

日本にいるときは、とび職。高いところは平気。

岩山も庭のように駆け回ることが出来る。とにかくイケメン。

髪はシルバーに染め(だんだん黒髪に戻ってきている)、

鼻が高く、耳が小さい、目が細い、スリム体型。

ターコイズ(日本語でトルコ石のこと)を採掘する。

加工・デザイン・販売まで一人でやってしまう宝石商。

現地の少年・アサフを弟子にして、一緒に働く。



・ハヤチ:林(男)

163・54・35

日本では福祉施設勤務の職員。人の世話をするのが好き。

障害者の知識も持っているので、アサフの性格もすぐに理解が出来た。

この町の、ギルド報酬金獲得金額が4年連続で第一位(一般には未公表)。

モンスター退治の経験値があり、レベル22。

ただ、普通の日本人なので魔法が使えない、体力も無いので重装な武器も

装備できないという弱点がある。

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