「転生者であろうと、税金は払っていただきます!」のウラ話

明久 亜伸

第1話 お話の内容と、その背景

私の著作、「転生者であろうと、税金は払っていただきます!」の、

小説を作ることになった背景を、いろいろと書いていきたいと思います。



まず、この本当の大元ネタは、昨今の政治によって「増税します」ネタが溢れているというところから始まっています。



「これを、なんか面白おかしく話を書けないかな…」



それとは別に、私は今まで異世界ストーリーを書いたことが無かったんです。

異世界物の話は、いま巷に溢れ返っている状況です。



ここで、この二つが、コラボした、ということなんですね。



そうしたら、異世界で政治や税金の話を書いてる人はいるんだろうか…?

(一応、王制や独裁は除いて、ということにしています)

そうすると、ほぼ、無い、ということが判りました。


「じゃあ、書いてみるか。」


という結論です。

ここまで要した期間は4日。

思い立ったら、即!書いてしまえ!



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