●―劉禅を考える(水城洋臣)

▼『劉禅を考える』

https://kakuyomu.jp/works/16817330662417287520

(約四千字)



 拙作です。


 かの三国志において、劉備りゅうびが建国した蜀漢しょくかん。それを受け継いだ息子の劉禅りゅうぜんは、父が立ち向かい続けた曹魏そうぎへと降伏し、蜀漢は二代で滅亡となりました。

 劉備をヒーローとして描いた『三国志演義』と、それに追随する数多の作品群の中で、劉禅は暗君として罵られ続けています。

 しかし彼の実態は、本当に救いようのない暗君だったのか……?


 今作は小説ではなく、エッセイのような形式で、史書の記述を挙げながら、思うままに雑語りをかましております。






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