このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(77文字)
他の作品では味わえない大阪の訛りが独特な物語を生み出してる。美しい主人公ではなく親しみやすい主人公であり、作品を読む中で他の作品とはまた違ったのを感じた。気になるなら読んでみるべき
周りが勝手になんでもやってくれる愛され脳みそふわふわ乙女でもなく、全能感溢れる武闘派チート令嬢でもない。ましてや化粧ひとつだけでほう、て展開になるような美女でもない。でも、おもしれー女であるところの主人公のオバチャンからは、確かに一緒にいてずっと楽しいだろうなあというオーラが伝わってきます。文章もこなれているので、もっと見てる人いてもいいんじゃないかなと思ってレビューです