イワナケレバヨカッタノニ日記 熱闘編

進まない時は映画を観ている（11月７日〜13日）

　７日（月）

『セックスアンドザシティ』の新しいドラマを今更見出した。なるほど、みんな大人になったなあ！　って昔から大人なんだけど。面白く観た。

　新宿フラッグスのユニクロをうろうろ。ユニクロほんとに買わないな。というか買うものがなかなか見当たらない。

　作業しようと思いつつ進まず。

　８日（火）

『セックスアンドザシティ』ってサマンサいないと教育的になるのな。不仲とかギャラで揉めたとかいろいろ噂は耳にするが、まあそれはそれで置いておいて、やっぱり人生っていろいろあるもんだよねえ、という感想。

　キタハラたかなん。正直もうじき100回突破ということで辞めてもいいような気もしなくもない。でもどこまで続けることができるのか、見てみたい（やってみたい）気も。何も自分は残せないのでせめて、なにか。

　ドラマも観たし、こんどこそ書こうと思う。

　９日（水）

　歩き続ける。歩くのはいい。さまざまな考えが思い浮かんでは消えていきます。

　執筆。

　10日（木）

　トレーニング、そして執筆。

　夜がもうお腹が空いてたまらんのだ。食事制限はいつまで続くのだ！　たしか65キロになるまでのはず。

　コンビニを数軒徘徊してしまうも、脂質の少ない味の濃い〜ものがない！　変わりもしないのに毎日同じ商品の成分を確認してしまう。

　そもそも深夜に食うな！　寝ろ！

　11日（金）

　下北沢で髪の毛を切って、しかし文学を語るはずがアイドルのことばかり話しているわけだが。推しが結婚されたそうですが平和だそうです。

『すずめの戸締まり』を観る。ちょっと掘り下げるとこのバランスが、とか思いつつも、面白かった。このテーマを大々的にやるってのはすごいことだと思う。

　12日（土）

　執筆後、

『あちらにいる鬼』を観る。すばらしかった。寺島しのぶも広末涼子も。もちろんトヨエツも。でも原作のほうがすばらしい。まあそこは仕方がないか。

　夫の愛人の見舞いに行く広末の佇まいよ。寺島しのぶの愛人が高良健吾なのだが、あの雰囲気よ。

　13日（日）

　曇り空。足のトレーニングを終え、ふらふらになりながら喫茶店で執筆、のはずが読書に。『恋人たちの森』を読み終える。すごい満腹感！

『ブラックパンサー』。僕はマーベルは勉強のつもりで見ているのだけれど、今回もまた時々時間を測ったりしてなるほどね〜と感心しながら観た。お兄ちゃんいきなりいなくなっちゃってるしさあ。