風呂で思索しながら書く

カゼタ

第二回 1時間枠(実質40分くらい?)!今日は拙作異世界モノの世界観などなどを…

 どうやら、読んでくださる方がいらっしゃる様なので、早速続きをば…という事で、本日は風呂も1時間枠に拡大できましたので、のぼせない様に気を付けながら、やって行きたいと思いますw


 前回、昨日は私が二次創作小説を書かない、書けない事に関して、ツラツラと書いて参りました。本日は13時半から14時半の間の1時間…まぁ、体洗ったり浴槽洗ったりで、実質40分位でしょうか?を、使いまして、拙作の異世界モノにつきまして、簡単な舞台設定等々を書いていきたいなと思います。…ただ、設定資料がルーズリーフで紙ベース、しかも部屋にあるので、カンタンな、ホントにカンタンな概略でございますので、ご容赦くださいませませ…

 さて、拙作の異世界モノは現在、「雨やどり」、「銃とお嬢様と、たった2人の魔法使い」、「ウチの領主様は、神かもしれない…」、「その血脈、絶やす勿れ」の、4本同時上映状態であります。まぁ、前の二つは同じ世界の表と裏、という事で、割と更新できておりますが、後二つが全く更新できずじまいで、ごめんなさいです…

 ま、まぁ、上記4タイトルにつきましては、根本の所では全く同じ世界からのスタートラインとなっているモノでして、所謂この世界の八百万の神様が、信仰心のめっきり薄くなった現代において、寄り合って生きて行こうと、ゆる〜く共存をしている、という状況な訳であります。第一次、第二次世界大戦を、見えぬところで神々もその信徒と共に闘い、やがて国連の様な組織を作り、一年に一度、出雲の神在月に世界中の神々が集まる円卓会議が行われて、徐々に神々をクールジャパンのオタク文化が侵食、オレらも異世界作ろうず‼︎と、いう事で大量に試作された異世界が出来た…のが、根底の設定であります。

 その始まりの部分を描く予定なのが、「その血脈、絶やす勿れ」であり、試作世界のテストプレイをしているのが、「ウチの領主様は、神かもしれない…」という塩梅でございます。完成した異世界と、神在月のドタバタ、日本の神々のホスト国としての苦労を描きたいのが「雨やどり」、管理係の神様だってドジっ子で、テストプレイヤーにもドジっ子が居て、「雨やどり」の世界に送り込むはずだった2人を、ハードモード&コメディマシマシの戦記モノにしたものが、「銃とお嬢様と、たった2人の魔法使い」という事であります。

 …ちょっと風呂出て休憩しますw

 のぼせそうwハイ、なので、舞台となるターリアの世界地図とか、絵心も無いのに書き出して、それを看護婦に見つかりそうになるという、なんだかよくわからないドキドキ感を、毎日の入院生活で実感している訳ですが…あ、「羊蹄に揺蕩う雲よ」は、ほぼ実話ですw時期と人名、あとキャラクターは流石にフィクションも混ぜてますが、出来事は大体実話です。

 あ、ターリアの設定なのですが、地球型惑星で、ほとんど大気組成も同じ、ただ、魔素というものが、チッ素を圧迫して、4.649%あるのが違いでしょうかね。しかしまぁ、ちょっと地形の設定を失敗したな…と言うのが、「銃とお嬢様と、たった2人の魔法使い」で実感してて…物語の舞台になる大陸に、国家が一つしかないのですが、広すぎて戦争のための移動にほとんど描写を持ってかれそうなんですねwちょっと練り直しが必要かな…と、思う今日この頃です。


 さて、時間も迫って参りましたので、本日はここら辺で、失礼致します!ではまた!!

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