応援コメント

第7話 くもりぞらの葬儀、かつての光景」への応援コメント

  • アーネは「知らない」んですね……。
    シンプルに叛旗を翻すのならともかく、暗殺と裏切りでのし上がる道を選んだのだから、しょうがないんですが……。
    神の視点の読者からすると、めっちゃ「効く」展開です。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、コメントありがとうございます!

    ご推察通り、アーネはアルノーの企ての殆どを知りません。
    ここまでほぼアルノー視点で物語を進めて参りました故、アーネの心情を描写する機会はほぼ無かったのですが……。
    いつぞや宣言していた通り、アルノーに英雄になって貰うよう、頑張っています。
    その理想の英雄像は、アルノーの望む王としての姿とは当然別物でして……。

    今回もご高覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m。

  • こればかりは掛ける言葉が見つからないですね・・・
    いずれ時間が解決してくれますが、やはり辛い😢🌊

    作者からの返信

    ハナブサ様、コメントありがとうございます!

    メイン登場人物が、三者三様の反応を示す回でした。

    特にアディは、秘された関係もあって、辛い立場となっております。
    敢えて多くを描写しませんでしたが、ジェラールの死には大きく取り乱し、涙を流しています。

  • 理由は分かるが、理解者は出なさそうですね。アルノーはこれから自分の道を塞ぐ全てと戦わなくてはいけなくなる可能性があります。。アディとも、アーネとも、デュオとも、ディアナとも。。。

    孤高の戦士。。。狂気に呑まれていかないか、心配です

    作者からの返信

    海藻ネオ様、コメントありがとうございます!

    そうですね、孤独の戦いをアルノーは選んでしまいました。
    覚悟の上の決断では、あるのですが……。
    それによる不利益や不幸に、アルノーが堪えられるかとまた別の話で……。

    そんな訳でしばらくの間は、国王派に溶け込みながら大願成就を狙うアルノーが、表に裏にと駆け回ることになっていきます。

  • アーネさんもですがアディさんが気になっていました。なんというか、お二人とも無理して元気になろうとしているところが痛々しいですね……。

    作者からの返信

    朝倉様、コメントありがとうございます。

    前回の波乱の後片付け回となります。
    割と壮絶な人生を送ってきたアディですが、今後も壮絶な人生を送っていきます。その辺りも今後ばっちり物語に関わっていく予定です。