第8話 ロシア・ウクライナの問題について

 7話と同じような感じで今日も書きます。悪口出る可能性十分にあるのでご注意ください。











 着々とロシア軍はウクライナの都市に迫っている。彼ら曰く、標的は民間人ではなく、軍事用施設らしい。じゃあなぜ、あんな街中の高層ビルに爆弾が飛んでくるのか。あの人たちの目はあれを軍事用施設と捉えたのか。それならば早く医者にかかったほうがいい。目、もしくは脳が正常に働いていない証拠だから。


 今日までに一体何人のウクライナの方が亡くなった。193人だ。そのうち子供が3人。将来、こんなクソみたいな社会を変えていくような、そんな可能性を秘めた子供がもうすでに3人亡くなっている。ありえない。


 かと言って、ロシアの方を責めるつもりもない。向こうも向こうで戦争に反発しているのだから。


 ロシア軍も50人が亡くなった。結局のところ、ロシアの人たちだって被害者なのだ。戦争なんてなければ、命を失うことも、大きな悲しみを生むことも、新たな怒りを生むこともなかった。全ては戦争と、侵攻を決め、止めようとしない人間たちにある。


 ロシアのトップたちに言いたい。ふざけんな、と。今もこうして人が戦地で亡くなっているのはあんたらのせいだ。あんたらがやってるのはただの人殺しであって、決して政治なんかじゃない。何のための頭?何のための目?何のための耳?どうしたらみんなが平和的に暮らしていけるかを考えるための頭じゃないの?人々の苦しむ姿や声を受け取るための目や耳じゃないの?


 今も世界各国でデモなどの抗議が行われています。私はTwitterもFacebookもインスタもやっておりません。なのでここで主張します。


 戦争なんてクソ喰らえ。さっさとウクライナから手を引くべきだ。

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