10/20


ちょっと最近ね、気力低下気味です。

秋口って、どうも体調を崩しやすい気がする。

いっそのこと、本に埋もれたら良いんだろうなぁと思いながら。

結局は、書くのが楽しいことが、カクヨムの作品を読むのが楽しいという、循環に陥っている気。一度もするし。リセットしてインプットするのも大事だと思うんですけどね(遠い目


ここのところ、感想を残したいのですが、上手く言葉にならないのです。

こうね、素晴らしい作品なのに、僕が言葉にすると

「そんな言葉じゃ言い表せないだろう!?」

とモンモンとする感じ。


うん、素直に疲れがたまっている気がします。




【ONヨム】


●クラスの訳あり女子の悩みを溶かしたら、甘々彼女になった。

https://kakuyomu.jp/works/16817330664710282058

休題は「ボッチを卒業して2人ボッチになった話」の改稿版。あすれい先生はさすがよねぇ。旧版のタイトルも好きなんだけれど、物語としてのログラインにもなっているタイトル。そしてさらに、想いが深化しているなって思います。


●妹と学校一の美少女の家に住ませてもらうことになった

https://kakuyomu.jp/works/16817330651985502448

限りなく優しい世界が広がっている。正直、もっとドロドロするかと思っていたの。


●引っ越し初日に出会ったカノジョは剛速球レベルの正統派美人だった

https://kakuyomu.jp/works/16817330664134492186

作者様の試行錯誤を感じる。個人的には、自分が触れないジャンルをラブコメとして描かれることに好感。あまり他者評価を気にせず、突っ切ってほしいと思います。


●モブにも主役にも成れない俺とモブにもヒロインにも成れない彼女

https://kakuyomu.jp/works/16817330662434223792

「付き合っていないの?」っていう距離感の二人って、最高に尊いよね……って空気感。でも、やっぱり背中を押す人は必要なワケで。


●委員長に恋した自分の話

https://kakuyomu.jp/works/16817330656200078233

優しいだけじゃない。時に残酷で、狡い現実を突きつけて。ヒリヒリするくらい感情をぶつけながら、優しさも溢れているから、ズルいなぁって思う。


●寝取られ宏介

https://kakuyomu.jp/works/16817330663085191362

「委員長に恋をした自分の話」のスピンオフ。基本的に寝取られ系は拒絶反応なんだけれど、この作品は胸を痛めながら読んじゃう。ただただ、宏介君(本作の主人公)が、幸せになることを願って。


●痴漢から助けたクラスメイトの地味子、どういうわけか会うたびに可愛くなっていく

https://kakuyomu.jp/works/16817330661732262737

スコップ。めちゃくちゃ可愛いぜ! 可愛くなって、主人公に目もくれないって展開だけは勘弁してほしいけど、この作品は安定感がある気がします。


●タイムリープしたら、推しと恋をする世界線でした。

https://kakuyomu.jp/works/16817330665186009125

矢口衣扉先生。こういう作品も書けるのか。本当にこの方は、何を書いても面白いし、上手い。今度は大人の恋愛ですよ。すげぇ、なぁって思います。


●学年一の美少女が僕の彼女だと、誰も知らない

https://kakuyomu.jp/works/16817330651762126847

ある意味、究極に二人の世界。いつまでも恋を秘密にしようとする主人公が、とことんラブコメ的。どうしてコレで秘密を守れると思っているのか。あと、ヘタレ(笑)

個人的には、どのタイミングで、主人公から本当の意味で愛を伝えるのか。その瞬間が楽しみだったりします。


●ねえ、これちょうだい

https://kakuyomu.jp/works/16817330661887077472

年齢差ラブコメ。なんですが、等身大かと思えるくらいに、対等なのが良い。年齢という殻じゃなくて。本質をみんな見ている気がして、その優しい世界観がまた好き。


●騎士団長お気に入りの魔法薬店~しくじり魔導士は天才騎士団長に執着される~

https://kakuyomu.jp/works/16817330658690631656

わぁぁ! 更新されていた。核心に迫る旅が始まる予感。おおっぴらに想いを。契りを結べない環境かだというのに、二人ともいつも通りの空気感。この二人はコレが良いんだよなぁ。



●カクヨムコン9の読者選考突破を目指すエッセイ!

https://kakuyomu.jp/works/16817330665067259348

米太郎先生。相変わらず、情報量と、その整理する力がスゲェというか。データで語れる人だし、何よりこつこつと努力を積み重ねる人だよなぁ。圧巻のエッセイ。カクヨムコンに挑戦する人は必読ですね。



【「世界を変える運命の恋」中編コンテスト】


●見習い魔女とエルフの王子

https://kakuyomu.jp/works/16817330664443406630

綾森れん先生今、読んでいるところが、凜々しい王子から、妄執の王を止められなかった王子の苦悩にシフトして書かれていて。紆余曲折を描く構成が、お見事と思います。


●水星の女神は恋を知らない

https://kakuyomu.jp/works/16817330664009702033

pico先生。なんていうか、女性をターゲットにするというのは、こういうコトなんだなぁってしみじみと思った。このクオリティは書けない。言葉にすることも難しいぐらい、ぎゅぅぎゅぅ締め付けられる感じがすごい。


●あやかし通りの魔法学校~桜の夜、魔法少女は鬼と出会い秘密の恋をする~

https://kakuyomu.jp/works/16817330664574702201

椰子カナタ先生の運命の恋コン参加作品。和風、伝奇、そして相容れない鬼と魔法使いという取り合わせ。そして何より、鬼の彼がねぇ。江戸っ子感あって、良いキャラ。惚れるよ!






継続して読んでいるので、ほぼ前回と同じような紹介になってしまいました(^^ゞ

どの作家さんもすごいなぁっていうのが、尾岡の印象。

癒やしてもらったり、ドキドキしたり、胸を締め付けられながら

尾岡は、尾岡が書きたいものを書いていきたいなぁと漫然と思いながら。


今回はこのへんで。

ではでは。

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