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1月も終わる?
いや、まだですよ。まだ終わらない!
でも、明日は明日で、家のことで駆けまわるのさ。
【ONヨム】
●「とにかく可愛い西沢さん!」 勇気を出してお婆さんを助けたら、学園のアイドルが陰キャなボクの彼女になりました。 ~ドラマみたいなカッコいい恋じゃない。だけど僕は目の前の君に必死に手を伸ばす~
https://kakuyomu.jp/works/16816452220272887339
おばあちゃんのやさしさが染みる。行動ができた時点で、佐々木君。君は本当に素敵なんだってば!
●笑顔の君へ ~隣の席の孤高の女子高生への接し方~
https://kakuyomu.jp/works/16816700428900460189
1人はみんなのために! みんなは2人のために!
●気になる女の子が4人いる俺に、誰が1番好きかなんて選べるわけがないっ! は?タイムリープ能力あげたんだから絶対選ばないといけないからね?
https://kakuyomu.jp/works/16816700429270387266
あぁ。それは次回に持ち越しかぁ……。でも、延長戦突入ということで!
●君を救えるなら、僕は
https://kakuyomu.jp/works/16816700429131115293
純文学をも思わせる対話劇。個人の言葉から、二人の「話」になったのが本当に印象的。
●死神
https://kakuyomu.jp/works/16816700429343104085
あん 彩句さんの新作連載。現代ファンタジー+異世界らしい。でも冒頭の雰囲気がステキな印象。
●恋人があこがれの人でしかも自分のファンだったなんてそんなことあるんですか!?
https://kakuyomu.jp/works/16816700426128303918
太田さんオールスターズになってる。大学の友達が実は……って、最高に贅沢。
●バイト先で付き合うことになった地味カワ系女子はクラスの女王様でした
https://kakuyomu.jp/works/16816700427648521640
もう半公認。バイトモード、カップルモードの二人の可愛いこと。このうえなき。良き。
【ONヨム・ピックアップ】
●孤独なオレと孤高な世話焼き女神様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898547910
やっとと言いますか。今回のこのシーン、本当にステキでした。いや、このシーンを追いかけている読者さん、絶対多数。待っていたんですよ!
この物語、フォロワーさんで一緒に追いかけている人がいて。隙を共感できるのが、本当に良き。
ここ最近、カクヨムの小説を読み漁るなかで、ハーレム系も読むのですが。「孤独の~」は一貫して、ヒロインを大切にしているんですよね。
サブヒロインにしても、彼氏が出会うべくして、出会ったり。
もしくは主人公を近親のように感じていたり。
ちょっと思ったのは、最近、僕の琴線に触れる作品の傾向として「誠実さ」がある気がします。
このたった一人を愛し、尽くすことを誓うというか。
NTRが人気じゃないですか。ザマァもそうですけど。
でも、相手からされるのは嫌うのに、自分が(主人公が)するのが認められる作品もあって。
あ、作品批判をしているわけではなくて。そういう需要もあると思います。
色々な人にモテたい。これもまた願望だと思うので。
でもやっぱり琴線に触れるのは、誠実な物語なんだなぁと。
「孤独の~」の主人公のコンプレックス、読み返すと冒頭は幼さを感じることがあります。でも、それを塗り替えて、有り余るほど、相手のことを一生懸命考えて、必死に考えて。行動を躊躇わない。
結果、成長した主人公は本当に大人に――そして、格好よくなっていく姿に、心震えます。
でも、行き着く先は「相手」なんですよね。
こういうピュアなラブストーリーを、僕も書けるようになりたいと思いながら。
また素敵な作品に出会いたいなと、カクヨムをめぐってしまうのです。
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