風呂に入っている15分で探る 私に二次創作小説が書けない理由

カゼタ

誰の得にもならん企画ですw

 只今、私は風呂に入りながらこの似非エッセイ風な文章を書いている訳なんですが、時間的制約と長風呂が得意じゃない自分の性質から、ケツに火を付けてどれだけの文章が打てるかと言う実験的試みを行なっているのであります。

 さて、題名にてドーンと出した様に、ものを書き始めて4ヶ月ほどの駆け出し文筆者な私ですが、未だ一向にほぼオリジナルの文章ばかりで皆様のお目を汚しているワケですが、これまで世に出た小説やラノベ、ゲーム等々の二次創作小説というものを徹底的に避けて参りました。

 私自身は、古くはエヴァの二次創作の名作を徹夜で読み漁る程に二次創作小説にハマっていた時期がございました。今でもゼロの使い魔や、プリコネとこのすばのクロスオーバー作品などを、楽しく読ませて頂いている訳です。

 こういった二次創作小説と言うものは、既にしっかりとした舞台も、役者も整い、あとは原作への愛とリスペクトに溢れた脚本家兼演出家兼監督となる作家さん達の手腕が充分に発揮されて、初めて世に出る価値がある様に、私は思っております。

 数々の名作二次創作小説を読んで参りました若輩者の私如き塵芥が、中途半端な愛情だけで世に送り出すのは、余りにも愛がなく、またリスペクトにかける行為であると…勝手に自分で自分に圧を掛けているだけ、と言うのが真相でございます…

 いつか、皆々様に胸を張ってそんな作品をお送り出来る様になりましたら、是非とも挑戦したいと思います。

 段々とのぼせて参りましたので、ここら辺で失礼をば致します。

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