頭の中身を棚卸し

由岐

はじめに

 ファンタジー考察論も大体書きたいことを書いたので、次はどうしようかと模索中の由岐ですどうもこんにちは。

 子供育てながら仕事しながらとか趣味の時間なんかあんまり取れないよね!

 インプットばっかりしているせいで、書きたいシーンや設定ばっかり思いつくのに、それを放出する機会がまったく作れないよね!

 そうこうしている間に設定やら書きたいものばっかりたまっていくよね!

 20年ぐらい前なら、ケータイサイトとか作って昇華していたのですが、ね。

 そんな訳で、今コンテストも色々あるみたいだし、一本ちょっと書いてみようかと(そんな気軽に10万文字とかいかないけど)。


 さて、私は大体中編~長編を書くことが多くて、そのほとんどが異世界ファンタジーです。

 考察論で言うところの「ハイファンタジー」ばっかりです。むしろそれしか能がないという。

 短編はね。逆に現代物とか多いんですが、これは単純に「背景描写に文字数がいらない」。これに尽きる。

 舞台が現代の日本なら例えば学園ものだって三学期制か二学期制か、文化祭や体育祭はどんな規模か、入学式には桜が咲いて卒業式には仰げば尊しでしょう、という「」背景があるんですが、ファンタジーにはそれがない。だから、入試一つ取ってもどんな手段でどう判定しているのか、表現しないといけないのです。


 うん、こうして段落ごとに文章量が多いのは私の癖だね。

 でも、小学生の頃の作文を考えてみてくださいよ。読点ごとに改行しろなんて、誰も言いませんよね?

 同じ話をしている間は同じ段落。改行で新しい段落に移って、新しい話題、ですよね。

 実は私も書き始めは一文書いたら改行でした。まあ段落の多いこと。なので、意識的に二文以上書くようにしたら、今度はそれが中々抜けない。

 あ、それに付随してるんですが、場面転換の改行もあんまり使わないです。大体が場面転換=話数の切り替え、になるようにしているので。

 1場面を切り取って描写して会話劇をして、って、そんな100文字や200文字じゃ収まらないですし。なので、投稿する時の文字数って結構変動しています。


 ま、こういった書きなぐり系の物は別ですけどね。


 別に上記を否定してる訳じゃないです。あくまで私が書くときの癖ってことで。


 さて、私はエッセイもう一つ書いています。

 そことの差別化をはかるのに、とりあえずは子どものこと以外何でも書いていこうかな、と。

 主に書きたいネタの話とか、プロットの話とか。

 別に近況ノートでやりゃいいじゃんとか言われそうですが、あっちに創作ネタ書いてもねぇ。近況じゃないじゃん。


 いいじゃん、通勤途中にあんまり小難しく考えないで創作ネタまとめたいんだよ。なんて言いながら書き切れなくて今布団の中で書いてますが。

 そんな感じの見切り発車です。

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