本の読み方の分析への応援コメント
とても参考になりました。
普段あまり考えずに読書していました。
楽しければ「よかった」
そうでなくてもなにか得るものが少しでもあればやはり「よかった」
ですかね。
時間の無駄だと思った事はめったにないです。
作者からの返信
北島悠さんの作品で凄いと思ったのは、「何が書かれているか」だけでなく、「何が書かれていないか」にも触れられていたことです。他作品との比較する中でそうしたものを見出しておられて、とても勉強になっています。
とすると、3番目の読み方は、「読書」というより「分析」に近いのかもしれませんね。
本エッセイが、北島悠さんの一助になっていれば幸いです。
コメントありがとうございました!
本の読み方の分析への応援コメント
知り合いが毎年、すべての課題図書に目を通さないといけないと苦労しています。
ただ読むだけより、有意義な読書にするためにも、このやり方を活用してほしいと思いました(他人事)
今後、自分も新書や新聞を読むときにこの方法を参考にしようと思います
とてもためになりました。ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ぜひ是非、そのお知り合いに紹介して下さい。自分と同じような状況を抱えている方だと感じたので……一助とならずとも慰めくらいになれば幸いです。
レビューまで書いていただきありがとうございました。しかも、論語と結びつけていただけるなんて光栄です。他にも言いたいこと全部言ってくださったようなレビューだったので、思わず「うわぁ」と声が出てしまいました。
本当にありがとうございます!
本の読み方の分析への応援コメント
私の場合は二種類かなぁ。
1つ目は、天秤さんと同じ「知識を得るため」。これは本当に大嫌い笑
ストレスばかりが溜まります。しかも、その本を読んで、その内容について試験でもされた日には、読書自体が大嫌いになります。
2つ目は、楽しむため、ですかね。恐らく、天秤さんの2つ目と3つ目に該当する読み方。こっちの読み方だけして生きていきたいと思っていますが、なかなかそうもいかないのが人生なんですよね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
コメントを読んで少しハッとさせられました。本エッセイでは、読み方(1)(2)(3)を別々のものとして分けましたが、確かに重なってくる部分はあるなと。「読み方が3つ」というのは、仮説の段階ではあるので、リバイズすることがあれば、円を三つ用意した図を持ち出すかもしれません。
ひろたけさんの言われる2つ目の読み方で生きていきたいですよね。でも、高校時代はそのせいで国語点取れませんでした……(笑) ただ、お受験が終わった後に求められるのは、2つ目の方なので「うーん」って感じです。
本の読み方の分析への応援コメント
私も読書好きですが、本の読み方を考えながら読んだことはありませんでした。
天秤さんの読み方、なるほどと思いました。
そこで改めて私の本の読み方を考えてみました。
1 物語の場合 「あらすじ」をひたすら追いかけて、斜め読み。
2 気に入った話は、どっぷりとはまって、描写も含めて何回も読み返す。
3 外国の作品は、訳者が違うと、話の雰囲気も、セリフの意味も違うこともある
ので何人も読み比べすることも。
4 詩集などは、声に出して読んだり、気に入ったら暗唱したり
その世界観に慰められることも。
5 本当に面白い本は、夜中2時・3時になっても読んでいた時代もありましたが
大体は何冊も手を出してその日の気分で読むことが多いかも。
いろんな人の読み方がきっと世界中にあるのだと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
4について、声に出したくなる文章があるというのは、すごくわかります! そういう文章ってありますよね。
3については、少しハッとさせられました。本エッセイでは「読み比べ」という観点を入れていなかったので。重要なことなんですけど、意識外にありました。
本エッセイが、@higanbana461さんの今後の読書が豊かなものになる手助けになっていれば幸いです。
本の読み方の分析への応援コメント
凄く分かりやすく、面白く読めました。
普段は自然とこれらを使い分けて読んでいますが、意識してみると読書の質が高まりそうです。
ニュース記事ひとつとっても、周囲と意見が合わなくて困ることが度々あるのですが、読み方の違いなのだなぁと気が付きました。
良いエッセイを書いてくださってありがとうございます!
作者からの返信
仰る通りで、自分たちは無意識に使い分けて読んでいて、意識をしてみると読書の質が上がります。――いえ、上がった気がしたので、思い切って文章化してみるに至りました。
平和安全法制の際は、家族の中でも真っ二つに分かれました。それで、自分はどういう思想をもっているのかとすごく意識させられたのを覚えています。
応援、コメント、☆、またレビューまで全部頂きありがとうございます。いつも目をかけてくださり感謝感謝です。
本の読み方の分析への応援コメント
面白かったです。
そのような意識を持って読む事は今まで無かったし、ただ読んでいたと言える読み方だったので。
行間を読むのは疲れる(書いてないことを読み取るのだから当然です)ので、勿体無い事ではありますが、表面部分だけを読む読み方が多かったです。
特に課題図書とか押し付けられて楽しくなかったですし……
今は好んで読んでいるし、心境の変化もあり、3番的な読み方はする様になってきましたけど、まだまだです。音楽でも歌詞に込められた意味を意識して聴くかどうかっていうのも似た感じですね。
言葉というのは簡単なようで難しいですが、それがまた面白いのだと再認識させられた気がします。
作者からの返信
確かに! 3番目の読み方に関しては、歌詞でも同じことが言えますね。発見でした。ありがとうございます。
ただ、3番目の読み方はいいことばかりでなく、受験生なんかがこれを使うと逆に問題を解けなくなってしまうかもしれません。難しいですね。
どの読み方で自分は今読んでいるのか? それに意識を向けるだけで読書の仕方が変わって来ると思います。
本エッセイが、おしゃんしゃいさんの今後の読書が豊かなものになる手助けになっていれば幸いです。
コメントありがとうございました!
本の読み方の分析への応援コメント
創作活動を始めてからはずっと分析しながら、本を読んでいますね。ですので三番が一番近いのかな?一の知識を得るも言えなくもないと思いますが。
このエッセイを読んで久しぶりに純粋に読書を楽しみたいなと思いましたね。なんかいっつも肩肘張って読書しているような気がします(笑)どうしても自分ならーって言うのが頭の片隅にうかんでしまうんでよねー。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このエッセイを読まれたら、かえって意識してしまって純粋に読書を楽しめないかも……(;^ω^)
読みながら、「自分ならこうするのに」というのは、常にありますよね。それを「問いの形」に直して、「なんで、こう書かれてるんだろう」と思いながら読むと、さらに深い読み方に繋がるかもしれません。