どんだけ〜っ!日光キノコ狩りが呼ぶロマンス

@maxyamada

第1話

オレの名前は山内。数年前までとあるアイドルグループでバリバリに活動していたが、不祥事で自粛中だ

数々のヒット曲を飛ばしてきたオレだがここ数年はめっきりテレビから遠ざかり酒に溺れる毎日を過ごしている。


最近性欲の高まりが激しくソープに行こうにも金がない

それにソープにはオレの大好物の女子高生がいないからな

行ったところで開放的なエクスタシーは得られないだろう

諦めてJK物のAVで抜こうとテレビをつけると日光でキャンプ女子によるキノコ狩りがブームになっているとの話題を取り上げていた。


山内はピンときた

うまく利用すればJKに抜いて貰えるかも知れない…

善は急げだ!

山内は急いで飲みかけの酒を掻っ込むと自慢のハーレーに跨り、日光へと向かった…


一方その頃、キノコ狩りブームを取材すべく飲酒轢き逃げでお馴染みの坂下忍(さかしたしのぶ)がMCを務める情報番組、「ハプニング」がタレントで美容家のNIKKO(にっこー)、子役上がりのJKタレント足出生(あしでなま)の二人を伴い日光に到着していた。


「もうNIKKOだけに日光で取材とかどんだけ〜」


「足出生だよぉ〜」


二人のタレントは着々と山奥へと歩を進めていた…



そしてそれより半刻ほど早く狩場に到着した山内は急いで穴を掘ると全身の服を脱ぎ、産まれたままの姿で大自然のマイナスイオンを浴びていた。

それだけで射精しそうな開放感だったがそれが目的ではないことを思い出し、 急いで温めてトロトロに溶けたチョコレートにフォンデュの要領でペニスを突っ込み、穴に仰向けで寝転がった

もちろん落ち葉や土を駆使してペニスだけを外に出した状態でだ


山内はヒンヤリと冷たい土の中で冷える身体とドクドクと脈打ち熱を持ったペニスの間…

冷静と情熱の間でキノコ狩りブームに浮かれたキャンプ女子の到着を待った。


すると遠くから落ち葉を踏み分け山内に近づいてくる足音が聞こえる…


「もうどんだけ〜この辺が狩場なんですけど全然キノコ見当たらないじゃな〜い」


「足出生だよぉ〜」



山内はとうとう到着した女子高生に興奮を抑えられない!

しかもこの声はタレントの足出生だ

いつもテレビで見ているタレントの手が山内のイチモツに触れることを想像しただけで山内はもう爆発しそうだった

しかし現実は甘くない

山内のイチモツに気づいたのはよりにもよってNIKKOの方だったのだ



「ちょっとあそこに松茸出てるんですけど〜どんだけ〜」


チョコレートでフォンデュしたちんぽはもはや完全に松茸と化していた


「やめろっ!お前じゃない!!やめてくれ!」


山内の願いも虚しくNIKKOが山内の松茸ちんぽを扱き始める


「この松茸なかなか抜けないんですけど〜どんだけ〜」


「おおうっ…やめろっ!はぁう」


NIKKOの指先が亀頭をなぶり始めると山内はもはや快感に抗うことが出来ない…


「なかなか抜けないとかどんだけ〜!」


丁寧に揃えたネイルがちんぽに適度に刺激を与えるが山内はBOØWYのマリオネットを熱唱することで辛うじて射精を耐えていた


しかし遂にその時が訪れる…

NIKKOの手コキを見ていた足出生が

有名なあの歌を歌い始めたのだ


「まるまるもりもりみんなもっこり♪」


BOØWYのマリオネットでギリギリ繋ぎ止めていた山内の心がJKの生ボイスでいよいよ決壊したのである


「あ゛〜〜っ!あ゛〜〜っ!イグっ!酒乱おちんぽイグっ!菌糸でちゃう!あ゛〜あ゛〜AMBITIOUS JAPAN!!!」


「どんだけーーーーーっ!この松茸菌糸ドバドバなんですけどぉ〜〜〜!」


山内の欲望の塊はNIKKOに降り注ぎ、賢者タイムに入った山内は土の中から這い出すと見てるだけでノータッチだった足出に怒りのひとツッコミを入れた


「何もしないなら帰れ!!」



終劇




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