言葉のチョイスがシンプルで、サラサラと読めて、読む手を止められない作品、つまり読者が読むのではなく、読者に読ませる面白い作品だと思いました。最後の殺すの解釈が、殺す＝文字が書けなくなる＝思いの丈を表せるから？くらいしか思いつきませんでした。難しい…プールに落ちて海岸に着いたシーン、日常の中に隠れた非日常って感じがして、ワクワクしました！

殺す、の意味をどう捉えるかで、色々と意味が変わってくる……不思議なテイストの小説ですね。
ストレートにハッピーエンドで終わらないところがとても良い、と思いました。
ジュブナイルでありつつ、ホラーなテイストもあり、一万字の中に、色々と詰め込まれていて、飽きさせず、一気に「読ませる」小説でした。

面白かったです！

ではではﾉｼ

ああ、こう、胸にグッとくる作品でした。何と言いますか、胸に迫ってくるもののある、不思議な読後感のある、大変魅力的な作品でした。上手くこの感慨を表現できないことが残念です。そのぐらい素敵な、いい作品でした。素敵なお話をありがとうございました。

まさか、こんなラストになるなんて、思いませんでした。
それに、最後ちょっと、凌太君が緊張？　してる感じも好きです。

面白かったです。

凌太君、優しすぎる。

一話では、なんで主人公がフラれたのか、それにタイトル通り主人公がなんで彼女を殺すのかも分からなくて、これからの展開がどうなっていくのか、気になります。

美しい、けど、不思議な読後感の作品でした。

2人とも、ひとまず無事でよかったです。

後味、すごすぎます！
心が抉られる内容ですねっ、どちらの気持ちにも移入できる作品で……なんだか彼女の気持ちも彼の気持ちも純粋で美しいなぁ……。
心に響く作品ありがとうございました。