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    高校生の少しビターな失恋のお話かと思いきや、終盤のオチに見事、してやられました!

    "彼"と出会うことで白石君と黒田君のすれ違いが解消され、解消されたことで"彼"の存在自体がなかったことになる。

    この日、起きていたかもしれない出来事の回避。

    それが起きてしまった世界では幸せではなかったかもしれない"彼"の人生をも救ったのだと、そう読ませていただきました。

    ファンタジーというより、かなり作り込まれた、むしろSFのような確かな骨格を感じられる素敵な作品でした。
    クリスマスの奇跡、ですね!

    自主企画にご参加いただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    素晴らしいコメントありがとうございます✨ファンタジーか微妙な設定でしたが、読んでいただけて嬉しいです🥰