異次元の怪獣、月の怪獣への応援コメント
ミミィという可愛らしい名前に似合わず、文面からはとてつもない力を持っていることが伝わってきました。
そんな月の「神」と異次元の侵略者が争えば、地球はただでは済まないでしょうね……
圧倒的な絶望と、わずかな希望を感じるラストでした!
作者からの返信
怪獣に「神」は最高の褒め言葉と思ってます。非常に嬉しいです。
コメントもレビューもありがとうございます。
これの大元のアイデア(暗黒物質の領域から現れた怪獣と、地球を守ろうとする月の怪獣の戦い)は、けっこう昔からあったんですけど、ミミィという名前はその初期からあって、実は作者自身、由来を忘れちゃってます(笑)
まあ、大した意味はなかったと思いますが……。元々は、月で休眠しながら夢を見てるミミィと、唯一"お友達"として対話ができる(少しテレパシー使えるくらいで大した力はない)超能力少女が付けた名前という設定でした。
異次元の怪獣、月の怪獣への応援コメント
異次元から来た怪獣と原始の怪獣の闘いとは特撮感満載な主題ですね! さらに、その壮大な世界を魅せるのではなく、寧ろそこは背景にして、姉弟間のやり取りに終始しているのは斬新だと思います。
良質なSFだなと感じ楽しみました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作者は、特撮怪獣映画好きなのですが、怪獣が暴れまくったりする描写だけじゃなく、作中の科学者とかが、怪獣に関してあれこれ議論してるような描写も好きなんです。
手紙のやりとりの話にしたのは、作者は古典小説の「吸血鬼ドラキュラ」が好きなのですが、あれの影響あります