(生)のためのキルとデスの回避方法。
七星北斗(化物)
プロローグ お嬢様学校への入学が決まりました(汗)
僕には周りの人間の、キルゲージとデスゲージが見える。
キルゲージが上がると、殺傷行為をする可能性が非常に高くなる。
デスゲージが上がると、自傷行為をする可能性が非常に高い。
(生)のために、僕はキスをする。
…親が僕の女装写真付きの履歴書を、全寮制のお嬢様学校へ送り、それが通過してしまった。
めでたく僕は、神無女学院(かんなじょがくいん)への入学が決まった。
いやいや全然めでたくない(怒)
両親は入試を通過したことに喜び、僕の荷造りをする。
入学祝いだと、両親の用意した服は、可愛らしい洋服や下着に至るまで、まごうことなき女の子の服である…
僕の両親は、頭があれなのか?
…僕は女装して、お嬢様学校へ入学しないといけないのだろうか(汗)
嘘でしょ!?
そして僕は、ホントにお嬢様学校の入学式に参加することに。
お嬢様学校に足を一歩踏み入れた僕は、周りの女の子達にゲージがあることに気づいた。
これは何だ?
ここにキルとデスとラブな物語が幕を上げる。
(生)のためのキルとデスの回避方法。 七星北斗(化物) @sitiseihokuto
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