お絵描きAIと今後のわたし

AIでお絵描きしています。

LINEのアプリに、AIが無料で

お絵描きしてくれるものがあって、

ためしにやってみました。


まずは、「海辺の猫」

と投稿しますと、

夕方近い波止場で

ひとり、やさぐれている

三毛猫の絵が出てきました。


「有能な秘書」

と投稿しますと

アメリカ国旗のまえで

卒業論文を持って笑顔を見せる

女学生の絵が出てきました。


1日2つしか、描いてもらえないんだけど

この絵を元ネタにして、

自分なりの絵を描いてみようと

画策中。


紙媒体の自費出版は、1500円もかかるので

あきらめましたが、

電子書籍だったら、そんなにかからないだろう、

と夫は言います。


わたしの描いた挿絵をつけたら

それなりに、価値が出るかも(出ないよ!)

と、考えて、

ヘボい絵を必死で描いているところ(それより中身だろう)。


電子書籍にしたら、300円程度で売ることが出来るようです。

確認したら、以前電子書籍出版しようとしていた

「パート・タイム・パトロール」(2017年版)

が、350円で出版中(現在は下書き状態)。

ISDNがついていて削除できない。

リライトしたいんだけどな。


2017年版PTPは、出版されないまま

5年も放置していたので、

データが古くなっています(笑)

リライトするなら、挿絵もつけたいなあ。


まずは、古い順番からリライトしていこう。

原稿を、もっと魅力的に書きたい。

「もっと先を読みたい!」

みたいな原稿が書けたら

言うことないんですけどね……。


自分が読みたい文章を書けば、

読者もついてきてくれる。

では、どんな文章が読みたいか。


たとえば、太宰治の「走れメロス」。

あれは、最初から最後まで

ハラハラしたし、ラストは感動しました。

あんなふうに書けたらいいのに!


ともかくいまは、電子書籍で

エッセイを発売することをもくろんでいます。

PTPは、たぶん、もうちょっと、

時間がかかる。

とか言ってるうちに

ネタが古くなって、

読むに堪えないものになるのが

オチなんだけどねえ。

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