営業マンの○○な挨拶状

車のパンフレット営業マンの挨拶状についての話です。


ネ友Mさんの公開日記によると、定期的に車の営業マンから

車を買いませんかなどの挨拶状が来るそうです。


わたしも来ることがあります。

きれいに印字されたハガキなので

冷たさを感じています。


Mさんに来た挨拶状は、手書きの挨拶状。

同封されたパンフレットは印字されていたので

営業マン、熱意があるなとおもっていたら

これがひどいクセ字で読めない……


営業する気があるのか? と驚き、あきれたネ友でした。

営業マンの熱意は認めるけどなあ、と書いてありましたが、

わたしの脳裏を、その営業マンが上司にドヤされつつ

半泣きで字を書いている姿がチラつきました。


人には、いろいろ事情があります。

昭和な人にとっては、

汚い字でも、心がこもっていればいいという考え方なのでしょう。

上司のパワハラに耐えつつ、自分の汚い字を

客に見せる営業マンが気の毒になります。

営業マンは、利用されているだけです。

挨拶状は、古い考えの人が満足するための策略です。


わたしのところに来た印字ハガキは

前の車の車検連絡でした。

いまはメーカーが違います。

絶縁したのにな……。


綺麗な字で挨拶状が来たこともありました。

生命保険の女性からのもので、

中身はおぼえてません(意味なし!)


営業マンは、上司にとって馬と同じ扱いです。

上司にたずなを握られ、

夜遅くまで働かされる。


でも、人間なんです。

慣れない挨拶状を書いたり、電話で営業したり

社畜と化して、唯々諾々と仕事をしていても

やっぱり最後は、人間としてやっていきたいはず。


挨拶状を書くのは、やめたほうがいいかもしれません。

営業マンの挨拶状を見ても、

「字が汚い」とか「上司のパワハラがあるのか?」とか

余計な感想を持たれるぐらいなら、


もっと客のニーズを掘り起こすべきでしょう。

営業マンにまかせるより

コンサルタント業者に任せた方が

この先、客にとってもいいかもね。

営業は、保険のスマホアプリの使い方などを教えることにして(爆)

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