第4話『SF』
僕は昔から
小学校の頃にXーファイルを見ては、宇宙人のことを想像した。
2001年宇宙の旅、未知との遭遇、ET、インデペンデンスデイ、MEN IN BLACK、メッセージ…。
数え上げればキリが無い。
同じように、タイムトラベル物も大好きだった。
バック・トゥ・ザ・フューチャー、ターミネーター、インターステラー、プリデスティネーション…。
これも数え上げればキリが無い。
あと、フィリップ・K・ディックの作品も外せない。
ブレードランナー、トータル・リコール、ペイチェック 消された記憶、NEXT ネクスト、アジャストメント、トータル・リコール(リメイク版)、ブレードランナー2049…。
今のお気に入りの監督はクリストファー・ノーランとドゥニ・ヴィルヌーヴ。
SFが何で好きなんだろう。
SFは大抵が未来を舞台にしつつ、でも扱う問題は現代の我々が抱えているものだ。
哲学的な問いをもった作品も多い。
人間とは何か?
魂とは何か?
生きるとは何か?
運命は決まっているのか?
人から与えられた人生は幸せか?
自由意志はあるのか?
普段何気なく生きているだけでは考えも及ばない問いを、SFは与えてくれる。
今の僕は無数のSFからインスピレーションを与えられて出来ている。
そういえば、今年の冬にマトリックスの続編が公開されるらしい。
それまでには退院したい。
マトリックスは一作目が神だった。
リローデッドとレボリューションズは完全なる蛇足だ(笑)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます